表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この世界の設定が雑すぎる  作者: 榊みつば
ごちゃまぜ編
PR
67/69

第67話 ゲームが進みません

「くっ!不利すぎる!」

「タイガーそれを私に

当たらないでちょうだい」

「じゃあ、誰に文句言えばいいんだよ!」

「このゲーム作った本人に言いなさいよ!」

「あ、そっか」

「全くもう」

「ねぇ、チャイネがいないよぉ」

「いやいや、そんなわけないでしょ」

「アイルゥ、上見てぇ」

「何よ……いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

「……食われたぞ」

「おっと!追加ルール言い忘れてたよ

Paredon,Paredon」

「パルドンってフランス語で

1番便利な謝罪だろ」

「ウィ!よく知ってるね」

「お前、いちいちムカつくな

フランス語で書きやがって!」

「それは、僕に言われても困るなぁ」

「クソ!」

「それで、追加ルールとはなんですか?」

「追加ルールそれは

一定時間動かないと食べられちゃうよ!

キラッ!」

「キラっ!じゃねぇんだよ!」

「大丈夫なのかい?」

「何がだよ」

「動いてないと食べられちゃうよ」

「あ、おい!みんな動け!」

「はぁい」

「マジック!……マジック?」

「手遅れだったみたいだねぇ」

「あ、ユウシヤ!大丈夫か!

……やべ、忘れてた」

「ちょっと、今忘れてたって言ったよね」

「いや、えっと言ってない大丈夫」

「君が大丈夫って言うんだ」

「おう、大丈夫」

「ねぇ、ゲーム始めてくれないかな?」

「僕は、食べられないみたい

ポーンだからかな」

「基本的なポーンだからだろうな」

「あまり、強くないからかな」

「いや、違うんだけど」

「多分そうだろうな」

「あれ?バクっちゃった?」

「僕、普通に無敵じゃない?」

「そうだな 」

「バグってないみたい」

「じゃあ、僕無双できちゃう」

「ユウシヤがいれば最強だな!」

「ただ、運がいいだけなんだけど

まぁ、面白いからいいか!ノープロブレム!

で、早く再開してくれないかな?

もう、君たち二人しかいないよ」

「え?」

「マジで?」


「ほんとだ、僕たちしかいない」

「ユルカもいなくなってるな」

「じゃあ、僕動くよはい」

「じゃあ、俺だな」

「ちょちょちょ、ゲーム壊さないでよ

次、相手の番なんだけど」

「あ?そんな知らねぇ!」

「えぇ、急に俺様系?

エレガントな僕は、俺様系苦手〜」

「お前のどこがエレガントなんだよ」

「フランス育ちだから?」

「お前、生まれどこだっけ?」

「メキシコ」

「いつまで、メキシコにいた?」

「えっと、フランスに来て4年って設定」

「どこが、フランス人じゃボケ」

「でも、4年もいたよ」

「しかも、設定だろうが」

「ウィ!」


「2人とも〜、僕ここまで来たよ」

「おま!それ」

「なに?あ……」

「なんで、ポーンのお前が

敵の隣に行くんだよバカ」

「君一人で続けるかい?」

「いや、リセットしてくれ」

「……進まないね」

「ほんとだよ……もう1回ミミカと

ユウシヤの脳内に

ルールを送ってくれ」

「はーい」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ