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いざ、街へ②
祝、300PVありがとうございます!
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ー城下町ー
アーサー「ここがこの国で1番大きい街か…
やっぱり僕の国…いや、『元』僕の国か、
それに比べると雲泥の差だな。」
ウォルター「坊ちゃま、どうして街に行きたいなどと…」
アーサー「どうしてって、父上も言われた通り
将来立派な王になるためさ。
それにしても…思ったより寂しいんだな。」
ウォルター「はい…元々資源や、作物に
恵まれていないうえに、長年にわたる紛争により
国民も疲弊しきっております…」
アーサー「資源?周りには自然がいっぱい
あるじゃないか。」
ウォルター「はい…しかし、その資源を
活かす人も技術もまだないのです…
優秀な人材こそ国の宝。
元々小さい我が国ではどうしても…」
アーサー「なるほど、優秀な人材か…
そうなると国民に精気がなければ始まらない。
まずは食料問題からということか。」
ウォルター「しかし、そう簡単な問題では…」
アーサー「何を言っているんだウォルター」
ウォルター「え…?」
アーサー「この土地…自然…実に簡単じゃないか!」
アーサーは食料問題解決に向けて動くのであった。
つづく




