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ひとりたび  作者: 木卯さやの
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だーかーらぁ…

…このカツサンドおいひぃ♪

パンはふんわりしつつ、カツは厚みがあり、柔らかくても肉感しっかり…。ソースがかかってるから、衣はしとっりして…これがまたイケる♪

カツサンドをもぐもぐ…。

~♪「…次は米沢です…」

…米沢…。

「乗り換え無しは楽だね♪…(笑)カツサンド美味いか?」

…だーかーらーぁ水…

「あら、貴方、こちらの方は?」

ブッ!?

み、水さんお、女

「紹介するよ。職場の先輩で、柳田さやのさん。」

「初めまして~。水の妻です。主人が…」

…(汗)

「…ふふふ、口もとにパンのカスが…。」

…!?…あ!

「布小枝…行くよ…」「…はい。」

「では、失礼します。」

…水さんが軽く頭を下げて…。

「お食事中に…ごめんなさいね。」

そう話して…水夫妻が席に…

今のでカツサンドの味が分からなくなった(汗)

…もう、マジで勘弁してよ…(汗)

そうこうしてるうちに…

「~♪次は高畠~」

高畠…か。後、ひと駅で目的地に着く。あ、切符は…

「…じゃ、柳田さん。また…。」

!水さんが…ここで降りるんだ!…やった!やっと…落ち着いて旅が楽し

「は、はい♪また会社で♪」

思わず笑顔で話したら…

「柳田さん、後で鏡見て下さいね(笑)」

?…鏡??

くすくすと水さんと水さんの奥様が笑ったていた。

な、なんで鏡?

…2人が新幹線のドアの方に行った後、私はカバンから、化粧ポーチを取り出し、手鏡で顔をみ…カツサンドのパンのカスは取れてたけど、ソースが…右の口角付近に…(汗)

こ…は、恥ずかし過ぎる…(汗)


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