↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
23/25

出発

「―――じゃあ、行こうか。」

「あぁ…」


ついにこの時が来た。

これから、紬が魔王に挑む。

紬は盛大なパレードもなしで、俺と劔だけを呼んだ。

「リーダー、これ付けといて。」

紬は俺になにか小さな物を渡した。

「これは…イヤホン?でも使えなくないか?電波は…?」

ふふ、と紬が笑う。

「魔道具ってファンタジーでよく見るよね、それだ。」

え?わりとすんごい発明…。

俺が目を点にして見ていると、

「それ付けてて。あとで通信する。」

紬が真剣に話す。

「んで、将来有望な君にはこれをあげる。」

紬は刀に剣をわたす。

刀には魔力が練りこまれている。

「防御魔法をここに展開すればもっと固くなる。君は速すぎて普通の剣はぶっ壊れちゃうからね。」

こくこくと劔は頷く。


「じゃあ、行ってくる。」

にっ!と口角をあげて笑う。

紬は次の瞬間、ソニックブームを出して消えていった。


・・・


『―――着いたよ、リーダー。』

敵地は、"南極"。

No.34 [ツムギフォーン]

人類初の魔道具。

紬がしゃべって通信できる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。