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2/19

モニターはあればあるほどいい。それだけかっこいい。

楽しんでいってください。


訂正: アスタキサンチン

訂正:ししょーの口調が定まってなさすぎる。

「あの…ししょー、これは何ですか…」

テーブルの上に並ぶ、異色な料理(?)と大量のサプリメント。

「ん?…これは蒸かしたビートルートだよ。」

「これは?」

「アスタキサンチン抽出液・ウコン・リンゴ酢・にがり・プロテインのミックスだよ。」

「これは?」

「それは食物繊維用だ。オートミールだよ。」

「これは?」

「DHA、EPAのサプリだよ。」

「これは?」

「亜鉛だよ。」


ん?おかしいな。私の知ってる朝食じゃない。

「おっといけない、レモンを忘れていたね。」

「もうやめてください!人間じゃなくなりますよ!」

「?」

何かポカーンってしてるぅー怖いこの人。

「私の朝食もこれですか?」

「?そうだけど?」

「…私急にコンビニ飯が食べたくなってきました。カップ麺とか。」

「そうか、わかったよ。」

「はい…それは食べておいてください…」


すると、よくわからない飲み物を渡された。

「…何ですか?」

「バッテリ缶。エナジードリンクだよ。」

はぁ、怖いけど、飲むしかないよね―――

「―――え、うま。」

「だろう?」

「もう一本下さい。」

「糖の取りすぎは良くないよ。また明日ね。」

「これどこで?」

「自作だよ。」

ふぁ?

もう頭おかしくなっちゃうよ。


・・・


「さて、仕事仕事♪」

「ししょー…」

「ん?」

「モニター、何枚あるんですかこれ。」

株式をAIに売買させているのを可視化したモニター、

ししょーの体のすべてがわかるモニター、

音声と動画のレコーディング

なんであるの?っていうデータまである…たくさんのモニター。

「すごいでしょ、かっこいいからね、何枚でも置いちゃう。」

「やめといたほうが…」

夏、熱そう。

「ところで、君の体もスキャンしていいかな?」

「え?/// なんですか///」

「まぁもうやってるんだけどね。」

「どのように!?」

は!!



この部屋、カメラが馬鹿みたいにたくさんある。

なるほどそういうことか、心配して損した~。

要は服の上からってことね、なら大じょ――――

「ぶふぉッ!!」

なぜ裸の私がモニターに???


「セクハラですよ!!!訴えますよ!!!」

いや私も裸のししょーの3Dモデルみたからあれですけど、人のこと言えないですけど…

「安心してよ。欲情なんてしない。」

それはそれでムカつくぅ~ッ!!

「見てください!このお胸!これでも欲情しないってんですかぁ!」

「しないけど?」

はぁ~~???

「あのねぇ、そういうことはやるもんじゃないと思うよ?」

ししょーには言われたくないね!

「第一私は生物学的に男だけど、ジェンダーは特殊だよ?」

?????

なにを言っているのか。

そんなわけ、

「あ、今世界中のLGBTQ+を敵に回したな。」

「すいませんっした!!!」



―――突然、モニターの1枚にノイズが走った。

そこには…


「やっほー、まーくん!」

え?女児?


すると、ししょーは立ち上がった。

「いい機会だ…試作品の魔法、見せてあげよう。」

発明品No.003 [バッテリ缶]

究極のエナジードリンク。

適度な酸っぱさと甘さ、凍らせたようなシャリシャリ感が特徴。

なんか絶対危ないやつ。


発明品No.004 [コンピュータールーム]

コンピューターとコードとモニターとカメラで構成された空間。

真夏は大量の熱を放ち、冷却が大変。

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