モニターはあればあるほどいい。それだけかっこいい。
楽しんでいってください。
訂正: アスタキサンチン
訂正:ししょーの口調が定まってなさすぎる。
「あの…ししょー、これは何ですか…」
テーブルの上に並ぶ、異色な料理(?)と大量のサプリメント。
「ん?…これは蒸かしたビートルートだよ。」
「これは?」
「アスタキサンチン抽出液・ウコン・リンゴ酢・にがり・プロテインのミックスだよ。」
「これは?」
「それは食物繊維用だ。オートミールだよ。」
「これは?」
「DHA、EPAのサプリだよ。」
「これは?」
「亜鉛だよ。」
ん?おかしいな。私の知ってる朝食じゃない。
「おっといけない、レモンを忘れていたね。」
「もうやめてください!人間じゃなくなりますよ!」
「?」
何かポカーンってしてるぅー怖いこの人。
「私の朝食もこれですか?」
「?そうだけど?」
「…私急にコンビニ飯が食べたくなってきました。カップ麺とか。」
「そうか、わかったよ。」
「はい…それは食べておいてください…」
すると、よくわからない飲み物を渡された。
「…何ですか?」
「バッテリ缶。エナジードリンクだよ。」
はぁ、怖いけど、飲むしかないよね―――
「―――え、うま。」
「だろう?」
「もう一本下さい。」
「糖の取りすぎは良くないよ。また明日ね。」
「これどこで?」
「自作だよ。」
ふぁ?
もう頭おかしくなっちゃうよ。
・・・
「さて、仕事仕事♪」
「ししょー…」
「ん?」
「モニター、何枚あるんですかこれ。」
株式をAIに売買させているのを可視化したモニター、
ししょーの体のすべてがわかるモニター、
音声と動画のレコーディング
なんであるの?っていうデータまである…たくさんのモニター。
「すごいでしょ、かっこいいからね、何枚でも置いちゃう。」
「やめといたほうが…」
夏、熱そう。
「ところで、君の体もスキャンしていいかな?」
「え?/// なんですか///」
「まぁもうやってるんだけどね。」
「どのように!?」
は!!
この部屋、カメラが馬鹿みたいにたくさんある。
なるほどそういうことか、心配して損した~。
要は服の上からってことね、なら大じょ――――
「ぶふぉッ!!」
なぜ裸の私がモニターに???
「セクハラですよ!!!訴えますよ!!!」
いや私も裸のししょーの3Dモデルみたからあれですけど、人のこと言えないですけど…
「安心してよ。欲情なんてしない。」
それはそれでムカつくぅ~ッ!!
「見てください!このお胸!これでも欲情しないってんですかぁ!」
「しないけど?」
はぁ~~???
「あのねぇ、そういうことはやるもんじゃないと思うよ?」
ししょーには言われたくないね!
「第一私は生物学的に男だけど、ジェンダーは特殊だよ?」
?????
なにを言っているのか。
そんなわけ、
「あ、今世界中のLGBTQ+を敵に回したな。」
「すいませんっした!!!」
―――突然、モニターの1枚にノイズが走った。
そこには…
「やっほー、まーくん!」
え?女児?
すると、ししょーは立ち上がった。
「いい機会だ…試作品の魔法、見せてあげよう。」
発明品No.003 [バッテリ缶]
究極のエナジードリンク。
適度な酸っぱさと甘さ、凍らせたようなシャリシャリ感が特徴。
なんか絶対危ないやつ。
発明品No.004 [コンピュータールーム]
コンピューターとコードとモニターとカメラで構成された空間。
真夏は大量の熱を放ち、冷却が大変。




