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第7話~女子side~

そのころ女子達も部屋に集まって話をしてた。

(あの人どうなるんだろうね~)(うん。確かに。)

(どうなっちゃうんだろうね)(あからさまにあんな言い方しなくても良いのにね!)(本当だよね!)(でもしょうがないんじゃない?あんなステータスじゃ)(まぁ確かにそうなんだけど……)

(男子達あからさまに嫌ってたもんね~)(あ~わかる~なんか話してたらなにそんなやつと話してるんだみたいな目でみてくるしね~)(あぁ確かに~みんなで嫌ったら悪いと思って話しかけてただけなんだけどね~)(そうだよね~なにを変なかんちがいしてるのか……)(ほんっと男子って子供だよね~)(それに比べてあの人は大人って言うか~)(あ~わかる~なんかさりげない優しさがあるって言うか)(確かに…男子達と違って変な目でこっちを見ないしね!)(たしかに!それになんか見ないようにしたりもしてたよね~(笑)(あ~たしかに~(笑))(でもそんなんだからかな?)(なんか話してる内に気になるって言うか…)(確かに…)

(さりげないフォローとか優しさとかヤバイよね!?)

(先生も結構話しかけてたしね(笑))(ねっ!せんせい?(笑))

(さっきから黙ってるけどちゃんときいてますか~?)

(きいてますよ!あなたたち大人をからかうんじゃありません!)

(確かに彼には男子達にはない大人の魅力がありますよね~)

(むしろ年長しゃだから当たり前と言えば当たり前ですが。)

(そういうあなたたちも結構話しかけてましたよね?)

(褒められただけで顔を赤くしてうつ向いたり)

(あっ!先生に仕返しされた~(笑))(でも王女様もなんか気になってたっぽいよね~)(え~!ほんとにそれ?!)

(え~だってあの人の事王様に言ってなかったぽいし)

(あ~確かに~)(関係無いと言ったあと王様ビックリしながらどういうことか王女様に聞いてたもんね~)(そりゃ~言いにくいよね~)(確かに)(勇者召喚したら関係無い人まで召喚しましたって言ったらね~)(でもそんなこと今まで起こったことがないって言ってたよね~)(うん!言ってた!)(ほんとに考えれば考えるだけ不思議な人だよね~)(ほんとどうなるんだろうね~)

(追い出されたりするのかな?)(え~さすがにそれはないんじゃない?)(でも明らかにステータス見て関係無い人だとわかると男子達と同じ目になってたよね~)(確かに~)(もし追い出されたらまた何処かで会えるかな?)(どうだろうね~)(でも会えたらまた会いたいよね~)(確かに~)(間違いないよね!)(え~あんた男なんてガキばっかで興味ないって言ってなかったっけ?!)

(それは男子の話でしょ?!あの人は大人だし~)(ま~確かに言いたいことは分かるけどね(笑))と担任も含めて女子達は男子達とは明らかに違う雰囲気で恋ばな&女子トークをするのであった。

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