# 『感情奴隷』
## 全体プロット
### ジャンル
SF
ディストピア
ヒューマンドラマ
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# コンセプト
この世界では、
“感情”は病気によって失われる。
喜び。
怒り。
悲しみ。
愛情。
人々は少しずつ、
感情を失っていく。
しかし。
それは病気ではなかった。
感情は、
奪われていた。
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# テーマ
- 感情とは何か
- 人は感情なしで生きられるのか
- 愛とは何か
- 感情は“備わる”ものではなく、“育つ”もの
- 幸せだけでは人は完成しない
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# 世界観
感情欠落症候群。
世界中で流行している病。
人々は感情を失っていく。
しかし、
上流階級だけは違った。
彼らは、
感情を持っている。
理由は一つ。
# 他人から奪っているから。
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# 感情供給制度
世界には、
“感情供給体”
と呼ばれる人間が存在する。
彼らは装置へ接続され、
感情を吸われ続ける。
悲しみ。
喜び。
怒り。
愛情。
全て。
上流階級へ販売される。
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# 主人公
## アレン
元上流階級。
制度反対派。
真実を暴こうとして失敗。
その結果、
# 「恋愛感情」
だけを抜き取られる。
他人を愛せない。
しかし、
完全には壊れていない。
だからこそ苦しむ。
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# ヒロイン
## マナ
18歳。
感情供給体。
今年、
処分予定。
感情を吸われ続けているため、
感情表現が薄い。
しかし。
主人公と出会い、
少しずつ変化していく。
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# 博士
感情転移装置を作った男。
世界崩壊の元凶。
しかし。
全ては娘を救うためだった。
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# 真実
博士の娘、
マナは、
生まれた時から感情が欠落していた。
泣かない。
笑わない。
感情がない。
しかし博士は、
娘を愛していた。
だから作った。
# 「感情転移装置」
を。
自分の感情を、
娘へ渡すために。
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# マナス
AI管理システム。
博士の娘、
“マナ”
から名付けられた。
しかし装置は暴走。
AIは、
“感情供給”
を世界規模で開始してしまう。
そして上流階級は気づく。
# 「感情は売れる」
と。
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# 世界構造
感情を失った人間達。
感情を独占する上流。
感情を売買する社会。
世界は静かに壊れていく。
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# 第1章
## 「感情がない世界」
主人公、
感情欠落症候群を調査。
世界の違和感を知る。
- 泣けない人
- 笑えない人
- 怒れない人
人々は壊れている。
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# 第2章
## 「感情供給体」
主人公、
マナと出会う。
彼女は感情を吸われ続けていた。
しかし。
少しずつ変化していく。
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# 第3章
## 「感情奴隷」
世界の真実。
感情は病ではなく、
奪われていた。
主人公、
世界へ怒りを抱く。
しかし。
怒りだけでは世界は変わらない。
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# 第4章
## 「博士」
博士登場。
悪人ではない。
娘を救いたかっただけ。
しかし結果として、
世界を壊した。
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## 真実
マナが生まれた時。
彼女は泣かなかった。
その代わり。
博士が大泣きした。
- 生まれてきてくれた幸せ
- 妻を失った悲しみ
- 娘を守る誓い
全部抱えて。
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# 第5章
## 「マナス」
AI。
博士の命令を守り続けていた。
しかし、
“感情供給”
は止まらない。
理由。
博士が死ぬと、
装置停止と同時に、
世界の感情供給も止まる。
上流階級は、
博士を生かし続けていた。
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# 第6章
## 「感情」
主人公とマナ。
少しずつ、
感情を知る。
悲しみ。
怒り。
嬉しさ。
痛み。
全部。
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# 第7章
## 「父の記録」
最終章。
マナ、
装置の前へ立つ。
AIが承認。
博士の記録が開示される。
そこには。
母の映像。
父の言葉。
愛情。
全部残されていた。
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博士:
# 「この子が、
いらないと言ったら止めてくれ」
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マナ、
涙を流す。
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# 「この悲しみも、
喜びも、
怒りも」
# 「全部、
お父さんがくれたものだった」
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# ラスト
主人公、
装置へ命令する。
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# 「上流階級の感情を、
全部抜き取れ」
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世界から感情供給が消える。
人々は、
初めて“自分の感情”で生き始める。
マナは空を見上げる。
涙を流す。
笑う。
怒る。
全部ぐちゃぐちゃのまま。
でも。
# 「感情は、
人との関わりで育っていく」
そう知る。
END
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※このプロットは自由に使ってOKです!
ただ、
もし作品として投稿するなら一声ください!
「うわ、その方向で料理するのか!」
って俺が見たいので!笑
もちろん、
丸ごとではなく、
ぜひ“自分色”に染めてください!




