未完成プロット ペットが神獣になる話
タイトル案
前世で飼ってたペット達が、転生先で霊獣になって俺を守ってくれる件
または少し強めに
世界最強の家族は、前世で飼ってたペット達でした
コンセプト
前世で動物好きだった主人公が異世界に転生する
最初は「俺、チート能力なしか?」と思っていたが、ピンチのたびに前世で飼っていたペット達が霊獣として現れる
老犬はフェンリル
文鳥は小さな神獣
ハムスターは山のように巨大な災害級魔物
猫、亀、金魚、うさぎなども、それぞれ異世界基準でとんでもない存在になっている
ただし彼らの中身は前世のペットのまま
世界からは神話級存在として恐れられるが、主人公にとってはただの家族
主人公
前世では特別な英雄ではない
でも動物を大切にしていた人間
死ぬ間際まで、飼っていたペット達のことを覚えていた
転生後は貴族でも平民でも可
おすすめは辺境貴族の次男か、没落貴族の子
理由は、家族・領地・国を守る展開に繋げやすいから
本人はチートを自覚していない
「みんなが助けに来てくれてるだけ」と思っている
主要霊獣
老犬フェンリル
前世で長く一緒にいた老犬
転生後は白銀のフェンリル
世界では「月を喰らう神狼」と恐れられる存在
でも主人公には親のような気持ちで接する
「坊主、無茶をするな」
しゃべれる
一番落ち着いている
主人公を子ども扱いする
文鳥
前世では小さな文鳥
転生後も見た目は小さい
でも正体は天候・結界・神託に関わる神鳥
主人公のことを
「ご主人さま」
と呼ぶ
肩や頭に乗る
小さいのに偉そう
でも甘えん坊
ハムスター
前世では餌をくれる主人公が大好きだったハムスター
転生後は山のように巨大な災害級魔物
世界からは
「動くだけで街が潰れる」
「眠るだけで地形が変わる」
と恐れられている
ただしサイズ変更可能
巨大化すると攻撃特化
小型化すると速度特化
中型がバランス型
主人公を見ると全力で頬袋を膨らませて寄ってくる
「ごはんくれる優しい人!」
序盤プロット
1話 転生
主人公が異世界に転生
魔力測定では平凡
剣も魔法もそこそこ
周囲からは期待されない
だが森で魔物に襲われた瞬間、白銀の巨大な狼が現れる
主人公は固まる
「……ポチ?」
フェンリルが目を細める
「久しいな、坊主」
2話 老犬は神狼になっていた
フェンリルが主人公を守る
周囲は大混乱
「神狼フェンリルが従っている!?」
主人公だけは普通に撫でる
「お前、でっかくなったなぁ」
フェンリルは静かに尻尾を振る
3話 文鳥、空を支配する
王都へ向かう途中、異常気象に巻き込まれる
そこで文鳥が現れる
小さな鳥が空へ飛んだ瞬間、嵐が割れる
「ご主人さま、濡れちゃいます」
周囲は神鳥降臨と騒ぐ
主人公は泣きそうになる
4話 ハムスター、災害認定
敵国の軍勢か大型魔物が迫る
地面が揺れる
山が動いたと思ったら、巨大ハムスター
「ごはん!」
敵軍壊滅
主人公は慌てて止める
「待て待て待て!街踏む!街踏むから!」
中盤プロット
主人公は「霊獣使い」として知られていく
でも実際は使役ではなく再会
王国は主人公を利用しようとする
教会は霊獣を神の使いとして崇めようとする
敵国は主人公を危険存在として討伐しようとする
しかし霊獣達は全員、主人公を守る
テーマは
最強だから守ってくれるんじゃない
大切にしてくれたから、今度は守りたい
終盤プロット
世界には「霊獣は人間に従う存在ではない」という伝承がある
なぜ主人公にだけ従うのか
実は前世で主人公がペット達に注いだ愛情が、魂の契約になっていた
神や世界のシステムではなく
ただの絆
ラスボスは、霊獣を兵器として支配しようとする存在
主人公は怒る
「こいつらは道具じゃない」
霊獣達も答える
「我らは従っているのではない」
「この人のそばにいたいだけだ」
ラスト
世界は主人公を英雄と呼ぶ
でも主人公は、豪邸でも王城でもなく、霊獣達と静かに暮らせる場所を選ぶ
フェンリルが昼寝して
文鳥が肩に乗って
ハムスターが小型化して膝の上で餌を食べる
主人公が笑う
「また、みんなで暮らせるんだな」
ラスト一文候補
前世で失った家族は、転生先で世界最強になって、もう一度俺のそばに帰ってきた




