『異世界にロボがない? なら1から作ろうぜ!〜天の声をお待ちしています!〜』
ジャンル
異世界転生
ロボ開発
読者参加型ファンタジー
技術発展もの
⸻
コンセプト
これは——
「みんなでロボを作る物語」
異世界に転生したロボオタクが、
ロボという概念の存在しない世界で、
ゼロから巨大人型兵器を開発していく
そして読者は、
コメント欄からその開発へ参加する
読者の知識
読者のアイデア
読者のロマン
それらは作中で、
“天の声”として主人公へ届く
⸻
あらすじ
主人公はロボットが好きだった
巨大人型兵器
変形
合体
浪漫武装
子供の頃から憧れていた
だが現代では、
巨大ロボは空想でしかない
重量
出力
素材強度
制御技術
どう考えても現実的ではなかった
そして事故死
目を覚ますと、
そこは剣と魔法の異世界だった
魔法がある
魔石がある
超常金属がある
だが——
ロボがない
巨大人型兵器という概念そのものが存在しなかった
理由は単純
魔法で十分だから
誰も、
巨大な鉄の人型を作ろうなどと思わない
だが主人公は気づく
「……待て」
「この世界、
現代よりロボ作りやすくね?」
そこから始まる、
世界初の巨大人型兵器開発
最初は指一本動かなかった
関節は折れる
立てば転ぶ
魔力回路は爆発する
鍛冶師からは笑われる
「なんでわざわざ人型なんだ?」
「四足の方が安定してるだろ」
「戦車型でいいじゃねぇか」
全部正論だった
それでも主人公は叫ぶ
「ロボはロマンなんだよ!!!」
主人公は失敗し、
学び、
少しずつ機械を理解していく
“回転”とは何か
“動力を伝える”とは何か
“立つ”とはどういうことか
そして読者もまた、
主人公と共にロボを学んでいく
⸻
この作品最大の特徴
コメント欄=開発室
読者コメントが、
作中で“天の声”として反映される場合がある
⸻
主人公
「なんで腕が吹き飛ぶんだぁぁぁ!!」
夜
???
『脚部トルク不足では?』
主人公
「天の声だ!!!」
⸻
鍛冶師
「また頭の中の神と会話してんのか」
⸻
数話後
主人公
「前の関節理論を修正する!!」
鍛冶師
「何十日前の欠陥だよ!!」
⸻
数式について
突然数式が出る
\tau = rF
主人公
「つまり脚部トルク不足!!」
鍛冶師
「知らねぇよ!!」
なお、
作者もよくわかってない
⸻
構成
1〜10話
『小さな積み重ね編』
歯車
ワイヤー
義手
外骨格
まずは“動く機械”を理解する
⸻
11〜25話
『進歩編』
二足歩行
魔力伝達
人工筋繊維
少しずつ、
“人型”へ近づいていく
⸻
26〜50話
『人型→大型編』
世界初の巨大人型兵器開発
ついに、
鉄の巨人が立つ
⸻
51話〜
『戦術兵器化編』
ロボが戦争を変える
主人公は、
世界の軍事バランスそのものを壊してしまう
⸻
テーマ
ロボは、
完成した瞬間だけじゃない
「作っている時」が一番楽しい
これは、
異世界でロボを作る物語
そして——
みんなでロボを作る物語である




