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第十章 ブーメラン 〜西条秀樹ではなく、自業自得〜
「口は禍のもと」を、またやってしまった。軽口がいけないのだろうか?
今日は、先週の雪中合戦とは打って変わり、最高気温18度という2月中旬としては異例に暖かい日となった。今回は、県リーグチームの練習試合である。
前半は、チームのGKが腰痛欠場のため、代行GKを務めた。GKは何回か代行として経験しているが、プレイは心許ない。それでも、味方の堅守に助けられ、枠内シュートは一本だけで、それも正面のシュートだったので難なくセーブできた。
攻撃面では、ボール試合率も展開もよく前半だけで2対0となった。だが、もっと得点できるチャンスが何回かありながらも、シュートがゴールを外していた。
そこで、自陣ゴールにいた私は、遠くの味方FWに「シュートは枠に蹴ろう」と大きな声で何度も檄を飛ばした。
そして、後半。GKを他の選手と交代し、DFのポジションについた。
試合の中盤、相手が左サイドからセンタリング。それを私は、自陣に戻りながら右脚でクリアーした…。
ここで一句
クリアーの つもりが自陣に シュートせり
なんと、クリアーしたつもりが、自陣のゴール枠内へのシュートになってしまったのだ。慌てた味方GKはファンブル。それを相手選手にシュートされ、失点してしまった。
私の「ブーメラン」は、若いころから変わらない。




