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出会い-episode 2-
「う、うう」
ものすごい手の痛みで起きてしまった。
「よかったです。目を覚ましてくれて」
おいおい、なんで泣いてるのだ?
そんな大怪我ではないし。
「七瀬川さん、どうして泣いてるのだ?」
「颯太さんは3日間眠ってました。私のせいで死んでしまうのかと思ったら、涙が」
「泣かなくていいよ。あと看護師と医師を呼んでくれるかな?」
「それなら後ろのボタンを押せば来ますよ?」
まじか、知らなかった。
「どうも医師の橋本です。右足と両手を骨折しているのでしばらくは車いすでお願いします。
運が良かったですね、普通なら死んでもおかしくないですよ
3日後には退院ができると思うので、通院という形でお願いします」
「3日しか休めないのか、、」
「よかったら治るまで颯太さんを私がお世話しましょうか?」
「え、は?」何言ってんだコイツ。
「そのー、私を庇って怪我をされたので、お詫びというのですかね?とにかくお世話します。
反論はなしで、お願いします。」
えっ、は?なんでこうなる?
かくして2人の同棲生活?がはじまった




