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ある、家があるようでないやつがいた。そいつは偽って生きてきた。裏も表もなく生きてきた。なぜなら、切り替えない方が気楽だったからだ。でも、ストレスはあった。
だからかえって嘘を混ぜたり、あえてどうでもいい情報を本気で隠そうとしたりするようになり、そうすると相手はそれに注目するのでそれをかえって楽しんだ。しかしその後はそうではなく、誰に対しても嘘でもあり本当でもあるような話をし、どこへいってもつけられている前提でしか動かなくなった。
長らく過剰な攻撃をする妄想をよくしていたが、相手の証拠を積極的に掴みにいくのではなく、調子に乗らせて悪行がエスカレートし表に出たところを自分と同様の目、まあそれ以上はかわいそうだから同程度の目に遭わせることを考え始めた。
そして今まで受けてきた自分と加害者の恥の総量が同じになるまで恥を調節できるルールを考えた
そして、そのルールは現状、社会を発展させるする上でもっともらしい効率的なルールであった




