第八部あとがき
あとがき
長かったような気もしますし、短かったような気もします。
『彼女』の物語を、ようやく終わらせることができました。これでやっと、『彼ら』の物語が書けます。
きっと私たちが満たされることはないのでしょう。理想は現実に負け、現実は理想に超えられる。この両方をねじ伏せるものがあるとしたら。それはきっと――。
第九部から第十一部の三部で、この物語は完結する予定です。つまり、次回から実質最終章となります。どっかの漫画家の最終章は随分長く続きましたが、ユトアラも例外ではなさそうです。こっからが大変なんだよ畜生め。
さて。第九部なのですが、いつも通りに、いや、いつも以上にお待ちいただく必要があります。
一つ目は、精神的な問題。いやね。読めばわかるでしょ? 第八部マジで大変だったんです。
二つ目は、時間的な問題。精神よりこっちがマズイ。私は大学生なのですが、夏には院試を控えています。その前に第九部書けたらいいなあと思ってますが……流石にリアル優先なので、何とも言えません。
というわけで、読者の皆様には少しだけ待っていただくこととなります。ああ、やめて! 石投げないで! わかる! わかるよ! 気持ちはわかる! なんっちゅうとこで終わるんだって感じだよね!
まあ、だいぶ不定期な更新でもついてきた皆様ならきっと大丈夫でしょう。とりあえず、最後まで走り切る気はちゃんとありますので、安心してください。
あと、この物語も一端の区切りを迎えましたので、感想やレビューを頂けると励みになります。来なくてもちゃんと書きますが。
と、最後に醜い願望を晒しつつ。
これ以上美しい物語を汚すことのないよう、この辺りで筆をおかせていただきます。
では、今度は第九部でお会いしましょう!
……大筋は第一部から考えてたけど、ライブ感で変えたとこもあるんだゼ。
※第九部の前に一本短編を挟む予定です。




