表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

2394/3881

悪役令嬢、暗部の胃が

暗部のモノたちは集まって協議を。

国王と2人でそれも観察。


「魅力的な提案ではあるよな」


「ああ。だがここで言ってしまうと暗部への信用が……」


「だが、短期的な信用よりも長期的な安定を……」


エリーの耳には協議の内容が入ってくる。

だが、国王に聞こえているかどうかは定かではない。


「どうなるのか、見物だな」


「うむ。普段は守られてばかりできちんと話をしたことはなかったが、折角の機会だからここで見定めさせて貰おう」


「ふっ。暗部が聞いたら胃が痛くなりそうな言葉だな」


エリーは軽口のように言う。

だが、心の中では、


 ーーご愁傷様。

と、手を合わせていた。


暗部のモノたちに2人の会話が聞こえていないわけがない。

きっと今頃、更に頭を抱えているはずだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ