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蒼井小話帖  作者: 蒼井 つばさ


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【イラっと】時間の使い方

ある平日の朝のお話。


夫が転職の兼ね合いで、新たに資格を取りにくことになった。


自宅からかなり距離のあるところへ通うのだ。

朝も早ければ、帰宅時間も遅い。


その日帰宅したのは、娘の寝かしつけを始めた21:00を過ぎてからだった。


普段、夕食後の食器は夫が洗ってくれている。


いつものように

[帰ったら洗うから、食器そのまま置いといて]

と、連絡をくれていた。


その言葉に甘えて、置いておくことにした。

さっと水洗いをして、シンクに入れてはおいたが。


最近の夫は、小銭稼ぎだと言って某ライブ配信アプリで、カラオケやゲーム配信をしている。

副業系のサービスを経由してのことらしい。


この日も遅くに帰宅した後、どうやら夕食を摂りながら配信をしているようだった。


2時間以上も。


しかも、ゲーム配信。


それはまだいいのだ。

帰宅後の時間を自分の好きなように過ごしてもらうのは。


問題はこの後である。


朝になってから、昨夜の洗い物を洗い始めている様子の夫。


寝起きこそスッキリしている。

それでも、着替えも髪の毛を結ぶのもその都度


「ぱぱがいいの!」


と、夫に全力で甘えにいく娘。


最近若干の“パパ不足”なのだろう。

一緒にいる時間には思いっきり甘えたいらしい。


だが、夫から出てきた言葉。


「パパ忙しいねん。やること山ほどあるんやで。」

「全然勉強できひん。」


トゲのある声だ。


いや、昨日2時間も配信してる時間があったやん?

それならその時間で洗い物くらいはできたやん?

流石に手元のライトでは心許なくても、自室に戻れば電気つけられるやん?

配信なんてせずに、さっさと自室に戻って勉強したらよかったのでは?


雑談配信なら解る。

カラオケ配信なら、まぁ解らなくもない。


配信つけながらでも、作業できるから。


だけど、ゲーム配信は理解に苦しむ。

それで翌朝文句言っているのだから尚更に。


…いつもにも増して、ツッコミどころの宝庫な夫である。


前々から薄々感じてたけどさ。


ユン。

あなた、時間の使い方下手くそだね?

ちなみに、その資格通学は3連休を含めた5日間。


要するに3連休は、不自由な身体でワンオペ育児…


いや、まぁここ数ヶ月は曜日問わず昼間家にいないんだから

大して変わらないんだけども。


だからか、私もそろそろメンタル的も疲れが溜まっているようで…。


時折、娘にキツく当たってしまい、自己嫌悪に陥りやすくなっています。


広い心と深い愛で

全部受け止めたい。


西野カナじゃないけど。

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