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蒼井小話帖  作者: 蒼井 つばさ


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【クスッと】いとまき

とある休日の朝

娘をバギーに乗せ、買い物へ行く途中の出来事。



歌を歌うのが大好きな娘が

「ちゃんちゃらららんらん、ちゃんちゃらららんらん、ちゃんちゃらららららららん、ちゃらららん♪」

と『さんぽ』の前奏を口ずさむ。


条件反射的に、それに合わせて私の口から歌が溢れる

「あっるっこー…」

「ちがうの!!」

いきなり娘からダメ出しを喰らう。


『ん?今の『さんぽ』の前奏の口ピアノじゃないの?』


「ちゃんちゃらららんらん〜♪」

再度歌い出す娘。

「〜ちゃらららん♪」

うん。

やっぱり、これ『さんぽ』だよね?


だが次の瞬間、娘から出てきた歌は…


「いーとーまきまき♪」


なんでやねん!


「いーとーまきまきは、『ちゃんちゃちゃんちゃ、ちゃんちゃんちゃん♪』だよ?」

「ちーがーうーの!」


違わなくない。


「〜ちゃんちゃらららららららん、ちゃらららん♪

 いーとーまきまき、いーとーまきまき、ひーてひーてとんとんとん♪

 でーきたでーきーたー、こーびとさんのおーくーつー♪」


だが、娘が楽しそうに歌っている。

それが一番なのだ。


「ワンフレーズすっ飛ばしてるぞ?」

とか、ツッコミたいところはある。

あるのだが。


微笑ましく見守ることにした。

因みに、

本人は一応『さんぽ』の前奏なのは理解しているようで

最初は

「あ、る…」

と歌いかけて

わざわざ

「いーとーまきまき〜♪」

と、歌い直していたのを、母は聞き逃さなかったぞ⭐︎

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