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62/97

ま

松の木の下及び小さな山の川の上のほうで、燃えていた。


〇〇が燃えているのだ。


すこしうれしかった。


火事なんてはじめてみた。


あんな火って大きくなるんだ。


怖い怖いこわいこわい。


必ず助けなきゃ、勇気をふりしぼった。


積み木のように崩れる〇〇。


んーちょっとこれはやばいな


と声が聞こえる。


山はみるみるうちに炎に染まった。


誰も助からなかった。


全員いなくなった。


ぜいいんしんだ。


ばいばいみんな


どこまでも


どこまでも


どこまでも



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