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は
はじめて二人で見に行った花火大会。
なにを話せばいいのか分からず、屋台を歩くだけで精一杯だった。
びっくりするほど大きな花火が夜空に咲くたび、君は子どものように笑う。その横顔が、どんな景色よりもきれいで、思わず見とれてしまった。
帰り道、人混みではぐれそうになった私の手を、君がそっと握る。
「離れたくないから。」
その一言で胸が熱くなる。
夜空に咲いた花火はすぐ消えてしまったけれど、あの日つないだ手の温もりだけは、今でも心の中で色あせずに輝いている。
はじめて二人で見に行った花火大会。
なにを話せばいいのか分からず、屋台を歩くだけで精一杯だった。
びっくりするほど大きな花火が夜空に咲くたび、君は子どものように笑う。その横顔が、どんな景色よりもきれいで、思わず見とれてしまった。
帰り道、人混みではぐれそうになった私の手を、君がそっと握る。
「離れたくないから。」
その一言で胸が熱くなる。
夜空に咲いた花火はすぐ消えてしまったけれど、あの日つないだ手の温もりだけは、今でも心の中で色あせずに輝いている。