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いつも俺のベッドにいる、隣の暁月さん

作者:はみ
「おかえり、翔奏くん」
「……は?」

 翔奏が帰ってくると、そこにいたのは翔奏のベッドの上に座っている、かわいくてきれいな少女だった。
 それをきっかけに、二人は距離を縮めていく。

 —―なんてのは、もう過去の話だ。

 もう、彼女はいない。あの時、自分は自分のままでいいと言ってくれた隣の人は、もういない。

 だが、そう思っていた翔奏に予想外の出来事が起こり……?

「はわっ」
「はわ?」

 これは、最高に切ない、隣の人との物語だ。
1.普通の人
2025/09/20 23:10
2.眠りから覚めて
2025/09/23 10:26
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