二千六百二十三夜、ばあばの社会人生活 171 ばあば就職する 171 印刷会社 144
今日は、ばあばの番です。
眠れないのかい、それは困ったねえ。じゃあ、少しお話をしてあげようかね。どんなことがいいかな。何がいい?
「…………。」
そうだねえ、じゃあ、ばあばがまだ若かった頃のお話をしようかねえ。
ばあばが就職をした頃のことだけれど……。
──《……ばあばがまとめた印刷関係用語集……》
* 印は後出を示す……。(……つけ忘れもあるかもしれない……かな……。)
【ろ】
・ローキー……
写真やイラストで、シャドウ部分が画面の多くを占めるもののことを表現するときに使う言葉ということらしい……。
その場合、中間調も比較的にしっかりとしている場合が多いということらしい……。
……そういった原稿の状態などをこまごまと説明をするよりも、一刻も早く共通理解が進むように使うことが多い言葉だということらしい……。
しかし、業界用語というよりも、「ジャーゴン……」とか……さらには、「スラング……」に近い感覚で使われる場合があるのかもしれない……。
対義語としては、ハイキーがある……。
・ロゴタイプ……
本来は活字のことをいっているということらしいが……。
この頃以降では、社名や商品名などをデザインして、特有、専用のマークとして表現をしたもののことを指すということになるらしい……。
格好の良さや美しさ、頑丈さとか信頼性、親しみやすさとか、健康だとか……などのいろいろなイメージを社名や商品にたいして付加する目的でデザインや制作がされるということらしい……。
【わ】
・ワードプロセッサー……
コンピューター処理によって文字などの入力や記憶、訂正や編集、そして出力までができる装置だと言うことらしい……。
キーボードを使って入力した文字などの状態がディスプレイ上で確認ができるということらしい……。
さらには、作成した文書などをフロッピーディスクに保存しておけば、いつでも呼び出しが可能になるということらしい……。
そのために、急速に普及しているということらしい……。
DTP の核となり、電算写植の入力機としても使われているということらしい……。
しかし、単独で写植機の代替えの存在となり得るのかと考えれば……不足している部分が目立つような気がする……ということらしい……。
将来、この装置単独で役立つようになるためには、確実な信頼性がある書体などの補強が必要になるのだろうとおもわれる……ということらしい……。
……今のところでは、いささか力不足の感があるということらしい……。
同義語としては、ワープロがある……。
・ワープロ……
「ワードプロセッサー」を参照のこと……。
・割り付け……
文章や写真、イラスト、図版などの原稿を紙面にどう配置をするのかを決めて、指定をすることを言うということらしい……。
本来は活版印刷での紙面構成などで頻繁に使われてきた、歴史のある手法だということらしい……。
おや、眠たくなってきたかい、それじゃあ、おやすみ、いい夢を見てね。
良い夢に恵まれますように、おやすみなさい。また次の夜に……。




