二千六百十五夜、ばあばの社会人生活 167 ばあば就職する 167 印刷会社 140
今日は、ばあばの番です。
眠れないのかい、それは困ったねえ。じゃあ、少しお話をしてあげようかね。どんなことがいいかな。何がいい?
「…………。」
そうだねえ、じゃあ、ばあばがまだ若かった頃のお話をしようかねえ。
ばあばが就職をした頃のことだけれど……。
──《……ばあばがまとめた印刷関係用語集……》
* 印は後出を示す……。(……つけ忘れもあるかもしれない……かな……。)
【れ】
・レイアウトスキャナー……
カラースキャナーをコンピューターと接続して、修正や集版作業を電子的に行うシステムのことを言うということらしい……。
スキャナー分解したデーターを基にして、モニター画面上に画像を呼び出し、さまざまな調整作業が行えるということらしい……。
具体的には、色調の調整や切り抜き、合成や移植などの作業が画面上で行えるということらしい……。
さらには、バラバラな文字や写真などをページごとにまとめる集版作業を、マスクなどの中間材料を使うことなく、キーボードやマウスの操作だけで行うことができる……ということらしい……。
入力ステーション、ワークステーション、出力ステーションの、三つの部分から構成されているということらしい……。
一九七九年、イス○エルのサイ○ックス社のレス○ンスシステムから始まっているということらしい……。
その他にも、マグ○スキ○ンシステム、クロ○コ○システム、シグ○グラ○システム……があるらしい……。
国内には、八百台近く(……当時……)のシステムが導入されているということらしいが……。
同義語としては、トー○ルスキャナー、ページ○イクアッ○スキャナー、プ○プレ○システムがある……。
・レイアウト用紙……
「割り付け用紙 * 」を参照のこと……。
・レタッチ……
写真フィルムや製版フィルムに対して行われる修正作業のことを言うということらしい……。
手作業でコントラストや色カブリを補正したり、傷を消したりするということらしい……。
類義語としては、ネガ塗り、マスキングがある……。
・レタリング……
文字を書くことを言うということらしい……。
印刷やデザインにおけるレタリングとは、文字を伝達手段としてだけでなく、視覚的な表現や装飾としてデザイン・制作することを指すということらしい……
ポスター、ロゴ、パッケージなどにおいては、メッセージの効果を最大限に高めるために文字の形やバランスを整えたり、装飾を加えたりする手法になるということらしい……。
……ここでは、レタリングの主な種類や手法について、もう少しだけ詳しく解説をしてみたい……かな……。
ロゴタイプ・タイトルデザインについて……商品名や企業名など、特定の文字の組み合わせを独自にデザインするもの……といえるのかもしれない……かな……。
カリグラフィー・ハンドレタリングについて……筆記具などを用いて手書きで文字を美しく描く手法のことだといえるのかも……。
タイプフェイスデザインについて……明朝体やゴシック体のように、印刷用の書体全体の骨格やデザインを設計することだと言えると思う……。ばあばにとっては、一番身近なことなのかもしれない……。
おや、眠たくなってきたかい、それじゃあ、おやすみ、いい夢を見てね。
良い夢に恵まれますように、おやすみなさい。また次の夜に……。




