二千六百九夜、ばあばの社会人生活 164 ばあば就職する 164 印刷会社 137
今日は、ばあばの番です。
眠れないのかい、それは困ったねえ。じゃあ、少しお話をしてあげようかね。どんなことがいいかな。何がいい?
「…………。」
そうだねえ、じゃあ、ばあばがまだ若かった頃のお話をしようかねえ。
ばあばが就職をした頃のことだけれど……。
──《……ばあばがまとめた印刷関係用語集……》
* 印は後出を示す……。(……つけ忘れもあるかもしれない……かな……。)
【や】
・焼き抜き……
写真の中に文字を白く抜く場合などには手順として、写真の網ポジ(主版)と文字のネガ(焼き抜き版)フィルムを作る……。次に、主版、焼き抜き版の順に刷版に焼き付けるという手順を踏むことがある……。
これを焼き抜きをする……と言うということらしい……。
普通の方法よりも刷版への焼き付け手間はかかるが、白抜き文字を変更するには焼き抜き版フィルムを代えるだけで済むという、利点があるということらしい……。
【よ】
・四色分解……
カラー原稿を四色刷りで再現するために、Y、M、C、BLの四色に分けたネガ、あるいはポジを作ることを言うということらしい……。
分解に際しては、製版カメラやカラースキャナーを使うということになるらしい……。
類義語としては、二色製版、三色製版、色分解がある……。
【ら】
・ラフスケッチ……
原寸大の紙に、ラフに描かれたカンプのことを言うということらしい……。
写真やイラストレーションが入る部分には、既存の印刷物の中からイメージに合ったものを選んで貼り込む場合もあるらしい……。
コピーが入る部分には線で囲みを入れておいて、キャッチフレーズのみをフリーハンドで書き込む程度で済ますものも多いのだということらしい……。
これと同じ内容のもののことを、ラフカンプともいう場合があるのだということらしい……。
【り】
・リード
見出しと本文の間にある、主に本文の内容を要約した短い文章のことを言うということらしい……。
新聞や雑誌などで使われることが多いのだということらしい……。
記事の概要や結論を簡潔にまとめ、読者の興味を惹きつけて本文へ「誘導」する役割があるのだと言うことらしい……。
タタキとも言うことがあるのだということらしい……。
・リーフレット……
一枚もの、あるいは折りたたみ式で手に取って見られるサイズの印刷物のことを言うということらしい……。
主に、広告用に作られるが、綴じてあるようなものについては、一般にパンフレットというということらしい……。
一枚の紙の表裏のみを使用しているのが大きな特徴と言えるらしい……。
折りたたむことでコンパクトになり、持ち運びに便利だと言えるだろう……ということらしい……。
主に、商品やサービスの案内、店舗や施設のフロアガイドなどに使われることが多いようだということらしい……。
その他、観光マップなどにも広く使用がされているということらしい……。
おや、眠たくなってきたかい、それじゃあ、おやすみ、いい夢を見てね。
良い夢に恵まれますように、おやすみなさい。また次の夜に……。




