二千五百九十五夜、ばあばの社会人生活 157 ばあば就職する 157 印刷会社 130
今日は、ばあばの番です。
眠れないのかい、それは困ったねえ。じゃあ、少しお話をしてあげようかね。どんなことがいいかな。何がいい?
「…………。」
そうだねえ、じゃあ、ばあばがまだ若かった頃のお話をしようかねえ。
ばあばが就職をした頃のことだけれど……。
──《……ばあばがまとめた印刷関係用語集……》
* 印は後出を示す……。(……つけ忘れもあるかもしれない……かな……。)
【ひ】
・光の三原色……
すべての色のもとになる、可視光の中の最小限の三色のことを言うということらしい……。
青紫(ブルー=B)、緑(グリーン=G)、赤(レッド=R)のことだということらしい……。
この三色の光をまったく使わなければ、黒に……。等量を混ぜれば白になるのだということらしい……。
光の三原色の混合比率を変えることによって色を表現することを「加色混合」と言うらしい……。
そして、この理論を実現する技術がカラーテレビなどに利用がされているということらしい……。
対義語としては、色の三原色、減色混合がある……。
・ビット / bit ……
コンピューターで扱う情報量をを示す最小の単位のことを言うということらしい……。
二進法の一桁を意味しているということらしい……。
一ビットで0か1の二つの状態を示すということらしい……。
・ビュアー……
「ビュワー」を参照のこと……。
・ビュワー……
カラーリバーサルフィルム * の色をチェックするためのライトボックスのことを言うということらしい……。
乳白色のアクリル板などの上にフィルムを置き、裏側から光を当てて色を見るということになるようだが……。しかし、評価光源がまちまちでは不都合なために、ISO (国際標準化機構)や日本印刷学会推薦規格で基準が定められているということらしい……。
・標準光源……
印刷物、写真などの色を判定するための照明光源は、5000Kと定められており(日本印刷学会基準)、この色温度に設定がされた光源のことを言うということらしい……。
カラー写真のチェック、校正には不可欠なものということになる……。
・平網……
均一な濃度を持つ網点のパターンのことを言うということらしい……。
グラデーションのついた網点を持つスクリーンとは区別する必要がある……ということらしい…。
十%から五十%まで、十%刻みの濃度の平網を準備しておくことが多いということらしい……。
それで、例えば、使用頻度が比較的に少ない八十%の平網が必要になった場合には、自社において二十%の濃度のものを白黒反転して、それを使うことがあるということらしい……。
都会ではなくて、地方の場合には、早急に手に入れられないことが多いということらしい……。
準備品や在庫品を減らすためには、工夫をして使用をするほかにはないだろう……ということらしい……。
……もちろんこの頃では、配送や宅配と言えば、郵○局(ゆう○きょく)の小包郵便や鉄道小包があるだけ……。
そんなときには、直近に機会があれば、取扱店の営業マンが巡回の際についでにまとめて持参する……などのこともあるらしい……。
それ以上に急ぐ場合には、自社の営業マンが支店などを含めた取扱店や代理店へと、直接買い出しに行く……というほかには方法がないということになるらしい……。
同義語としては、無地網 * 、素網がある……。
おや、眠たくなってきたかい、それじゃあ、おやすみ、いい夢を見てね。
良い夢に恵まれますように、おやすみなさい。また次の夜に……。




