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バカしかいない異世界で最強軍師になってみた  作者: 鉄道の人
カオスワールドの洗礼
20/70

16部隊と『必殺技』

「あの装甲、復活出来るのかよ⁉︎」


どうなってんだよ、あの身体は……


「奥の手……の様ですね……。きっと何回もは出来ないかな……」


アカリさんはこの旨を知っていた様だ。


「じゃあ、またさっきのスキルまた使って装甲を剥がしましょう!」


俺はアカリさんに提案した。


「む……無理です無理です! あんな強いスキルぽんぽんとなんて出せません!」


割と強めに却下された。


「はぁ……仕方ない……。 俺がいい作戦考えるまでそこでSPでも貯めてて下さい……」


SPは時間経過で回復する。


俺はそう言ってまた「魔獣」の元に戻り、防衛を再開した。


「やはり、ある程度此方の場所が分かっているけど、百発百中って訳ではないみたいだな」


俺は腕で攻撃をいなしながら考える。


正直なところ『アームスティック』の耐久値が後どれほどか分かっていない。


しかしもうすぐ壊れる。それは分かってる。


俺は考える。


こんな時、戦略ゲームだったらどうするだろう。


そう考えると、答えが自ずと舞い降りる。


「戦略ゲーム歴20年舐めんなよ」


俺は戦略ゲームなら右に出るものは2〜3人くらいだった。(学生の頃、家でひたすらやっていた)


「『閃光弾』」


光で「魔獣」の目を欺いた。


「今のうちに……」


早速俺はアカリに作戦をつたえた。


「分かりました。それで必ず倒せるんですね?」


すぐにに分かってくれた。流石こっちの人間。


「ああ。ぬかりはない。」


俺はすぐさま「魔獣」に取り掛かり、攻撃を加え、注意を引く。


勿論反撃がやって来る。


俺はまた腕で防ぐ。


俺の読みが正しければ、後何発かで……


ガン!


壊れた。


それじゃ……


「今だ! 行け!」


「はい!『腐敗の斬撃』!」


なるほど。さすがはアカリさんだ。


『俺の作戦はこうだ。 まず隊長が攻撃して装甲に傷をつけてくれ。一箇所でいい。そうしたら俺が電撃波で核を撃ち抜く。俺の腕で決まるが、どうか信じてほしい』


「魔獣」の装甲が一部分剥がれ、肌が見えてきた。


「よし。今度は俺の番だ」


俺は指を銃の形にする。


最大出力……一点集中……チャージ……


1mmでもズレたら効果はほぼ無い。


プレッシャーが押し寄せる。


「これで……決める……」


狙いを定めて……チャージ完了!


「『雷の弾丸(ライニングキャノン)』ッッ! いっけええぇぇぇぇえっっ!!」


落雷(ライニングストライク)』の雷を一点に収めて圧縮して打ち込んだ。


それはさながらレーザーの様であった。


そしてそのレーザーは「魔獣」の体を撃ち抜いた。


そして、核を貫く。


動力源を失った「魔獣」は最後の足掻きを見せるも、それは無駄であった。


そして「魔獣」は、今度こそ二度と動かなくなった。


「やったぞぉぉぉぉぉぉお‼︎‼︎‼︎‼︎!」


珍しく大声でを出してしまった。


柄でも無い……


まさにこれは『必殺技』だな。


「お疲れ様でした……貴方が居ないと今頃どうなっていたか……」


「いや、隊長の協力あってこその勝利だ。ありがとう。そして、お疲れ様でした」


こうして、森林における激闘は幕を降ろした。



〈新出スキル紹介〉

ノーマルスキル『閃光弾』

半径5メートル(地球基準)にいる者を敵味方問わず『盲目』状態にする


『盲目』状態

10秒の間、攻撃スキルの命中率が90%低下


オリジナルスキル『腐敗の斬撃』

斬りつけた相手のVITを20%低下する呪いの剣。

尚、『装甲』持ちの敵の装甲の一部を剥がす事が出来る

習得条件:『装甲』持ちの敵の装甲を50回剥がす


オリジナルスキル『雷の弾丸(ライニングキャノン)

圧縮した電撃で攻撃。70%の確率で被弾者を『麻痺』状態にする

『麻痺耐性』を持っていない者に被弾すると8%の確率で『即死』させる



















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