ラブコメは主観的に見てふとした時にラストスパートが始まるんだ
今回は超短いですが、次――おそらく明日か明後日は、たぶん長くて見ごたえがあるので期待してください。作者の筆力に期待してください。
またまた飛んで今日は学年末試験当日。
雪と千尋、俺のショッピングの約束は?と、思う人もいるかもしれない、俺も雪と千尋の距離を縮めるためにそれはやるつもりだった。
だが、千尋が急に、
「やっぱショッピングやめようか、試験勉強もあるし……」
と言い出したのだ。
この言葉で俺と雪は千尋の意識が変わったことを悟り(雪はわからないが多分わかってる……と、思う)、なんとなく、やめるか……という雰囲気になりやめたのだ。
もちろんその時間は勉強にあてた。
教えてた側が成績で負けたら俺の体裁がないからな。
ってことでショッピングを飛ばして試験当日というわけだ。
「おぉい、黙って中身を見ずに後ろへ回せー。受け取ったやつも静かになー。」
緊張感に満ちた静かな教室の中、久々に出てきた担任の神谷が問題冊子を配りながら言った。
最初の教科は古文だ、動詞とか助動詞を忘れてなければ大丈夫だろう。
「それじゃあチャイムが鳴ったら開始だ。机の中、上に文房具以外ないなー。」
キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン……
チャイムが鳴った、プリントのめくられる音、シャーペンがプリントの上を滑る音が静かだった教室を満たす。……あれっ、なんかいいかんじに詩的じゃね?
さぁ、テスト開始だ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まぁ、テスト描写はないんですけどね!
これは最終日のテストが終わった日な。
これから、俺の一大作戦を実行する!
場合によっちゃぁ、俺が学生としてちょっとやばいやつになるかもしれんが、俺はこのラブコメを終わらる。どんな結果になろうとも、だ。
もしかしたらついでに文化部の問題も解決するかもしれない、廃部って形かもしれないが。
作戦のために、俺は千尋と先輩にこう言った。
「このあと試験の反省会をやるから、図書室に来てください。」
と、そして次は雪に会いに行く番だ。
廊下の先で雪を見つけた。少し早足で追いつき言った。
「ちょっと大事な話があるから、図書室に行こうぜ。」
怪訝な顔をした雪だったが、なんとなく察したのか黙ってついてくる。
こういう時は察しがいいんだな。
さぁ、終わらせようか。
このラブコメを
いよいよ第一部ラストスパートです!
安心してください、ちゃんと続きますよ!
そして、「この話、好みだ!気に入った!」って人や、「面白れー話、評価してやるよ。」ってかたがいましたら、下へスクロールしていただいて、星を5つまで評価できますのでぜひぜひ。
それとは別に、読んだ感想やブックマーク登録などもしてもらえると作者のモチベにつながりますのでよろしくお願いいたします。
そして、「尽くテンプレを外される治癒術士の物語」という作品を投稿いたしました!
欲望に負けました。
こっちは投稿頻度が遅いですが、ぜひ興味をもってくれたら読んでいただけるとうれしいです。




