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楽団を掛け持ちすることについて

今日たまたまTwitterで、「楽団の練習時に別の楽団の曲を練習するのは是か否か」という話題を見かけた。


否定派の意見は「こっちの楽団の曲もまともに仕上がっていないのに別の曲をされると苛立つ」「皆が払った団費で借りている練習場で、何故他の楽団の曲をするのか」という感じ。正論です。


ただ自分はどきりとした。何故なら自分も楽団を掛け持ちしていて、練習時、普通にあちこちの楽団の曲をさらっているからだ。(なんなら、ソロの練習曲も結構時間使って吹いている。だって「うたもの」吹いたら音が滑らかになる気がするんです)


 自分は低音楽器だからなんの曲やってるかあんまり分からないだろうという目論見もあるけれど、意外と聴かれてたりするので、これからちょっと気をつけなきゃと思った。



 楽団をいくつも掛け持ちするのはかなり賛否両論ある(どちらかといえば否の方が多い)けれど、自分は現在4つ楽団掛け持ちしている。


 それぞれの団に入った理由を書くと、長くなるので割愛。今日は掛け持ちのメリットとデメリットを書いていこうと思う。


メリット

①居場所が増える

 「ここにいていいんだ」って思える場所は、複数あった方がいい。職場も楽団も友人関係も、些細なことであっという間に消滅したり、いられなくなるかもしれないから。


②いろんな曲ができる

 活動コンセプトが違う楽団にいくつか入ってると、やる曲の方向性が全然違っていたりして楽しい。カブることもあって、その時は練習の負担が少し減るからそれもまた嬉しい。


③知り合いが増える

 コンクール会場とかで挨拶する知り合いが増えるのはかなり楽しい。


④本番慣れする

 シンプルに、本番の数が増えるので、緊張もあまりしなくなる。あと、あちこちで楽器運搬や演奏会の裏方っぽい仕事を経験してると、臨機応変力がかなりつく。



デメリット

①時間とお金が溶ける

団費は4倍かかるし、仕事のない時間がほぼ練習か本番になる。冬童話の期間とか結構大変でした。


②1曲に割ける時間が減る

 当然の話なんだけど、やる曲が多いと一曲一曲にかけられる時間は減る!!! 個人練を増やしたとて焼け石に水!!!

 掛け持ちした時は「練習量が2倍〜4倍になるんだから実力も4倍になるのでは」と目論んでいた。けど、もしかして4分の1になるんじゃない?と最近気づき始めた。


③優先順位をつけざるを得ない

 練習日がちょいちょいカブる。本番も時々カブる。1、2回ほど、4つ全ての楽団の練習が重なった日があった。午前・午後・夜で3つの楽団の練習に行った日も。

 時間帯がズレていたらまだマシだけど、時間帯まで一緒だったらどれか一つを選ばなければいけないわけで、楽団に順位をつけてしまうのが傲慢ですごく嫌だった。ほんとは全部ちゃんとやりたいのに。

 そんな風に区別してしまうくらいなら絞った方がいいとは分かっているんだけど。


④楽団同士を比べてしまう

 こっちの楽団はここがスムーズなのに、とか、あっちの楽団はこんなことしてくれるのに、とかつい思っちゃうのがすごく嫌だ。すごく失礼だと思う。



愚痴ばっかになっちゃいましたけど、頑張らなきゃなと思います。

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