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夢の刻  作者: 和希
33/78

歯車

 清洲にて美濃攻略の軍議の後、

信長の馬廻り衆の毛利良勝に出くわした

 

 (和希殿、しばらく振りで)毛利

 

 (美濃戦の話で清洲へ来てました)和希


見ると毛利の左指が無く生々しい傷跡が

 

 (おやっ毛利殿、指を)和希


 (そうそう、尾張三河の国境で小競り合いの中

  敵将に喰いちぎられてしまった、はははっ)毛利

 

 (もちろん討ち取ったが)毛利


 和希は血の気が引いた頭の中で考えたのは歴史上

今川義元を討ち取った毛利が、その際に左指を喰いちぎられた

有名な話、微妙に狂いつつの時を歴史の波が修正しょうと

私にも襲いかかってくるかもと、この時、考えてしまった


 桶狭間で勝利した和希は、清洲同盟を早く決めて

次は美濃攻略も数年規模で短縮勝利しようと動いていた


 西美濃侵攻から稲葉山攻略まで史実、7年を要している

一気に攻め滅ぼす為、和希は何度も頭でシュミレーションをした

 

 (義龍が急死して龍興に替った時が勝負)和希

 

和希は屋敷の外で夜空を見上げ、遠い現代を思い浮かべ

タバコに火を付けて一服した

 

 (グフッ)和希


背中に激しい痛みが走る暗闇から放たれた矢を受け倒れる和希だった。

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