日常的任務
これから本格的に始動です。
よろしくお願い申し上げます。
結成から一年たったある日。
「えーと、今日の任務は東地方にいるポテリスと言うテロ軍団の殲滅でーす。」
「何人ぐらい敵いるんだ?」
「隊長〜!そんな具体的な人数ききたくないですよ!ねぇ、ブレイド?」
「うちは敵を撃つだけ。」
「あれ、ブレイドちゃんスイッチ入ったんだね。」
「敵は…200ぐらい?」
「は?テロリストの人数じゃ無いだろそれ。」
「何かいくつもの組織がまとまって結果出来たらしいよ。」
「しっかりサポートするからね。」
全員、任務前だが緊張はない。
「じゃあ、第一殲滅部隊出動だ!」
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敵のアジトであるどでかい倉庫みたいな場所にきていた。
「こちらシャイ。みんな配置ついた〜?」
『はい。/!/うぃ』
「じゃあ、作戦開始!…失敗したらどうしよう。」
「ボマー大将心配ありません。敵は素人に毛がはえただけ。人数さえ削げれば問題ないです。」
「うん、そうだね!」
それを繋ぎっぱなしだった無線からそんな会話を拾った。シャイニングのネガティブは直らないのだからしょうがない。
でも、作戦は完璧だ。
俺の前には敵をひたすらに薙ぎ倒してくサイバーが見える。
ズサッ! グチャッ! ドサッ! ザシュッ
「あはははははは!」
「ひぃ!こっちに来るな!やめ…ぎゃあ!」
「殲滅部隊のやつらか!」
人だった物があいつを中心にバラバラになっていく。
「チッ おいサイバー、コースが違うぞ!こっちだ!」
「あははは…はーい!」
今日はそんなに人数も居ない。真ん中の部屋まですぐに着くだろう。
真ん中にはボスがいる。そいつだけ殺せば良いんだったら楽なのに。
どうして殲滅なんだ。めんどくせぇ。
バンバンッ!
「邪魔くせぇんだよ。お前ら」
近くに居た敵を一掃してまた進もうとしたとき
「サイバー!後ろだ。」
物影に隠れて居たやつがサイバーの首を取ろうとナイフをかざす。
パンッ! ドサッ
「サイバー、油断ダメ。」
「ありがとー。ブレイド!」
ブレイドが綺麗なヘッドショットをきめた。 窓を通って弾が来たのか。
「ブレイド、今何処いんの?」
「そこの建物からみえる倉庫にいる。」
「隊長。僕目が悪いからか建物が手の平サイズより少し小さくしかみえません。」
「大丈夫。俺もだ。」
「敵に気づかれそうなのでその隣に移ります。」
そうか、その隣の建物はさっきお前が居たとこより確実に遠いぞ。
…もうどうでもいいや。
「いくぞ、サイバー。」
「はい、分かりました!」
周りに転がったものを除けながら確実に進んで行った。




