日常的なご飯 ある兵士サイド
今日も任務が終わり同じ隊のやつと食堂でご飯を食べていた。
「任務めんどくさかったなぁ。」
「だよなぁ、あいつの指示おかしいだろ。」
任務内での使えない隊長の悪口を言っていたら急にあたりが静かになった。
「うわ、あれ殲滅部隊のやつらじゃん。」
「何でここにくるんだよ。」
「化け物集団のくせに。」
色々な悪口がひそひそと交わされているが、誰1人として気にしている人はないないみたいだ。
なんて思っていると同じ隊のやつが変なことを言い始めた。
「シャイニング大将まじ天使だわ。」
「はい?」
いきなり何言ってんだこいつ。
「お前、シャイニング大将の可愛さに気づいてないのか⁉︎」
「え、いや普通に分かるけど…「だろ⁈大将マジ天使!」お、おう」
こいつこんなやつだったけ?大体恐れられている人達のことをこんな風に言うなんて。
なんて思っていると隣りのやつは
「えー、おれはアニータ准尉がいいと思う。おっとりしてるし可愛いし白衣だし!」
「なに〜!。元気いっぱいなシャイニング大将の方がいいだろ?」
「いや、癒し系には勝てないから。」
あぁ、こいつら頭おかしくなったのか…と思って周りを見回すと悪口に混じっていってるやつがいるみたいだ。
「おれはブレイド中尉が好きだ!」
「うーん、セイバー少尉が…」
そうか、あの隊をそんな目で見るやつもいるのか。
すると前のやつが
「お前は?」
「俺? 俺は…クラスター大佐がいい。」
「まじで⁈」 「1番ないだろ⁈」
「あの人綺麗だし、俺らの隊長より強いしな!」
俺らの隊長よりおれはあの人がいいなぁ。 まぁ、あの隊に入る勇気はないが…
「あ、やべ!俺たちまた任務あるぞ!」
「そうだった!はやく食べよう。」
おれはちらりとあの隊を見た。
「……?」
あれ、気のせいか?
今クラスター大佐のことをブレイド中尉が何処か冷たい目で見ていた気がした。
しかしもう一度見てみるとそれは直ぐに無くなった。
「気のせいだよな?」
俺の問いに答えるやつは誰もいなかった。




