日常的ご飯
今日はみんな無傷で帰ってきた。嬉しい限りだ。シャイは今最上階にいる。此処で一番偉い人に会うためだ。あの人に会うのは緊張しない。良い人だからね。
扉をノックすると「入りなさい」
と聞こえた。
「第一壊滅部隊。只今帰還いたしました。」
「うん、ご苦労様。全員無事かい?」
「はい、もちろんです。元帥。」
「それは良かった。君らにばかりあんな任務をまわすのは嫌なんだが周りのやつらがどーにも頭がかたくてね。」
「気にしないで下さい。私があのメンバーを集めたときにそうなるのは決まっていました。」
「そうだね、君たちにはこれからも前線で戦ってもらいたい。」
「はい、殲滅するまで戦い続けましょう。」
そう言って部屋を出た。
そういえば、まだ晩御飯を食べてない。皆と一緒に食堂に食べに行こうかなぁ。
あぁ、お腹すいた。ここからシャイ達の隊は遠いのに。エレベーターで降りていると、扉があいた。
誰かのってくるのかと思ったらおもいっきり手を掴まれ引っ張りだされた。
「ね⁈シャイちゃんは元帥のとこに行ったって言ったでしょ?」
「確かにそうでしたけどいきなり引っ張るのは良くないですよ。」
「へ?何で皆いるの?」
「シャイもご飯まだでしょ?だから皆で食べようって。」
「サイバーが皆で食べたいって駄々こねたからだけどな。早く食べに行こう。腹減った。」
だからわざわざエレベーターの前でまってたのか。エレベーター押してシャイじゃなかったらどうするつもりだったんだろう。
「うん、はやく行こう。シャイはラーメン食べたい!」
「ラーメンいいねぇ。私もラーメンにしようかな。」
「じゃあ、僕も!」
「うちもそれで!」
「みんなしてラーメンかよ。「隊長も食べるでしょ⁈」はいはい食べるから。」
みんなで食べるご飯はすきだからうれしいなぁ!
食堂に行くと、一瞬で食堂が静かになった。でもそれはすぐにひそひそ話に変わった。隊のみんなは誰も気にしてない。
「おばちゃん!ラーメン5つ!」
「僕醤油で!」 「うちは塩」 「あ、私も塩」 「シャイはとんこつ!」
「坦々麺で」
皆でラーメンを頼んだ後にてきとうな席についた。
「隊長ー!はやく食べましょうよ。」
「飲み物とはし忘れんな、あほ!」
「あー、そうでした!」
「シャイは水飲めないから飲み物いらない。」
「シャイにはこれね。」
「オレンジジュースだ!ありがとうアニータ。」
「隊長皆さん分のレンゲがないですよ。」
「俺いらないから。それで足りるだろ。」
「え、でも申し訳ないですよぉ。」
「いいから貰っとけ、ブレイドはレンゲ使うだろう?」
「ありがとうございます。」
凄く賑やかで楽しいなぁ。
『いただきます!』
ラーメンも美味しいしね!




