日常的帰宅
暫くしたら基地に帰ってこれた。後ろの3人に言おうと後ろを向いた。
「みんな、基地着いたよ〜。 」
「隊長まだ寝てますよ!どーします?」
「起こしたら可哀想だよね。」
「でも、この間おんぶして帰ったら怒りましたよぉ。あれ中々怖かったからうちいやですよ?」
「じゃあ、此処はアニータ中将でしょ!」
「え、酷いよ!何で⁈」
「だって今日1番何もしてないじゃ無いですか!」
それを言われると何も言い返せないんだけどね。ロスには怒られたくないなぁ。
「中将頑張って下さい。うち応援しますから。」
「みんな薄情だよ〜。」
しょうがないからと背負ってからびっくり。
「え、すごい軽いんだけど。」
「隊長はだからどんな攻撃でも華麗に避けられるんですよ!」
「なんでサイが得意げなんですか。」
「でもこんなには軽くなかったはずなんだけどなぁ。」
また、寝ないで食べないであれやってんのかな?
注意しないとね!
************
「おかえり!」
中に入ると勢い良くシャイが飛び付いてきた。…ロス落とすかと思った。
『ただいまー』
着くなりサイは書類整理に行ってしまった。
「シャイちゃん!また書類増えてるんですけど、何でですか⁈」
「それはしょうがないよ。シャイもう疲れたからサイに任せた。」
「んな横暴なぁ…」
「頑張って下さいね、サイ。」
「応援はいらないから手伝ってよ」
「うちが書くと日本語がおかしくなるんですけど、それでもいいなら。」
此処で書類できるのはシャイとサイしかいないんだよなぁ。
私はカルテしか書かないしね。
ソファーにロスを置くと目があいた。起きたみたいだね。
「ぅん…。何でもう基地にいるんだよ。」
「運んだからね。」
うん、確かに機嫌が悪い。何で運ばれるのいやなんだろう。
「無駄な労力使わずに起こせばいいだろ。」
あぁ、成る程
「心配してくれてんの?」
眉間にしわ寄った。綺麗な顔が台無しになっちゃうぞ。
「は?」
「大丈夫。運んだのは私だから。私はそんなに疲れてないよ。それにロスは今日頑張ったから御褒美だよ。」
「あっそ。」
何か可愛らしい感じの拗ね方だなぁ
あ、そう言えば…
「ねぇ、最近寝てる?食べてる?またゲームしてるんじゃ「ちょっと眠いから寝てくるわ。」
そう言って無残にも閉められる扉
あー、逃げられた。
「にげらちゃいましたねぇ。」
そういいながらニヤニヤ近寄ってくるサイ。嫌な予感しかしない。
「暇なら僕の書類手伝ってくれますよね?」
ナイフ片手に言うと脅しだよ!
「うん、手伝うから!それしまって!」
「僕もはやく寝たーい。頑張りましょうね!」
私の方が割合多いよね。酷くない?
その後サイの飛ぶような書類さばきで直ぐに書類は無くなった。手伝った意味….




