15話 最後のフロアボス
最後のフロアボスがいる部屋の扉を開くとそこには多分12歳くらいの少女が立っていた。
呆気にとられボーッとしているとその少女が口を開いた。
「貴方はここを攻略に来た人?」
「あ、ああ。そうだよ」
とりあえず普通に返答するとその少女の雰囲気が変わった。
全てを凍らすような雰囲気に驚いた俺はミーナを抱き上げ間をとっていた。
「あれ?どうしたの?」
いやいや、どうしたの?じゃねえだろ。
こんなとんでもないステータスしやがって。
?????
Lv1000
HP 1000000/1000000
MP 1000000/1000000
STR 10000000
DEF 10000000
SPD 10000000
INT 10000000
LUK 100
・スキル・
剣術lv99
二刀流lv99
槍術lv99
棍術lv99
短剣術lv99
斧術lv99
大斧術lv99
投擲lv99
盾術lv99
火魔法lv99
水魔法lv99
風魔法lv99
土魔法lv99
闇魔法lv99
光魔法lv99
詠唱省略lv99
転移魔法lv99
HP自動回復lv99
MP自動回復lv99
・加護・
全神の加護
基本スキルを全てlv99にする
物理攻撃、魔法攻撃99%カット
おいおい、これはどうゆうことだよ。
ステータスもアホみたいに高いけど、こんな加護があったら攻撃通らねえよ。
どうしようか…
「貴方がこないなら、こっちから行くね」
そう少女が呟くと少女の体が消え、隣に立っていたミーナが吹っ飛んだ。
「ミーナ!?」
「うーん、まあまあ強いと思ったけどそこまでじゃないなあ」
俺は急いでミーナに近づき光魔法で回復をする。
「シュント様、私は大丈夫ですからあの少女を…」
そのままミーナは気絶してしまった。
ミーナが気絶した瞬間俺は少女に突っ込んでいった。
テオスアイギスに魔力を流し透明になりながらメアを振るった。
しかし少女は透明になってる俺を的確に攻撃してきた。
まさか見破られると思っていなかった俺はモロに攻撃を受けてしまった。
「ぐはっ、、なんで俺の場所が分かった?」
「よく分からないけど何となく分かる」
なんだよそりゃ、ずるすぎるだろ。
HP自動回復lv99のお陰で直ぐに回復したのでまた攻撃を仕掛けたがまた見破られる。
「ミーナ、同時に攻撃するぞ」
「分かりました」
気絶から回復していたミーナにそう伝える。
そして俺は無我夢中でメアに火魔法を纏わせる。それに気づいたミーナは聖魔 の 短剣に風魔法を纏わせる。
それに驚いたのか少女が動きを一瞬止めた。
そこに俺らは渾身の一撃を放った。
少女に剣が当たった瞬間爆発し、大量の煙が出てきた。
煙がはれ、少女の姿が見えてきた。少しでも傷をつけられれば……
煙が完全にはれそこに居たのは傷一つない少女の姿だった。
おいおい嘘だろ、と思う。今までで一番の攻撃を回避されたのだ。この少女には敵わない。
そう考えた俺は逃げる事を決意する。
少女に聞こえない声でミーナに作戦を伝える。
「ミーナ、俺がカウントしたら煙を生み出す。その瞬間逃げるぞ」
「えっ、逃げるのですか」
「ああ、あの少女には敵わない」
そう伝え、俺はカウントを始める。
3…
2…
1…
「今だ!ミーナ走れ!」
俺は火魔法を水魔法を合わせ水蒸気爆発を生み出した。その瞬間フロアが煙で満たされる。
俺とミーナはSPD限界まで加速し、ダンジョンの入口まで逃げるのであった。
「ふぅー、逃げれたな」
「そうですね…それにしても最後のフロアボスがあんな少女だなんて」
「本当だよな、だがステータスは俺らより全然上だった。何者だあの少女は」
考えてても仕方がないのでとりあえずギルドに向かう。
「すいません、エレーナさん。ギルマスはいますか?ダンジョンの事でお話が」
「ダンジョンの事ですね。分かりました、少々お待ちください」
俺の表情で深刻な事だと分かったのだろう。直ぐにエレーナさんは戻ってきた。
「シュントさん、着いてきてください」
エレーナさんに着いていき部屋に入るとそこにはギルマスがいた。
「おう、シュント。ダンジョンでなんかあったか」
「ああ、とりあえず報告だ。最初の回層から二十回層まではそこまで強くはないモンスターだった。だが二十一回層からは
レベルが100超えのモンスターばっかりだった」
「なんだと…レベルが100超え?危険度でいったらSランクじゃないか」
「そのモンスター達を倒し最後のフロアボスに挑んだんだ」
「ああ、、」
「そこに居たのはモンスターではなく少女だったよ」
「少女?モンスターではなかったのか」
「最初は少女ってことで侮っていたんだが鑑定してみると全てのステータスが一千万以上だった」
「なっ…、一千万だと!?そんなステータス聞いたことがないぞ」
「ああ、少し攻撃をしたんだが全く効かず、俺とミーナの渾身の一撃も無傷だったよ」
「なるほどな、話は分かった。とりあえず二十一回層から上は行かないように呼びかける」
「そうしてくれ」
「こんな重大な話の後に悪いんだがモンスターの素材は持ってきてくれたか」
「ああ、ちゃんとある。だけど明日でもいいかな?疲れた」
「そうだな、それでは明日持ってきてくれ」
「分かった、明日持ってくる。それじゃあな」
そう言って席を立ちミーナと一緒に部屋を出た。
「ミーナ、今日はもう寝ようか」
「そうですね、シュント様。もう疲れました」
そうして俺らは宿にもどり眠りに落ちた。
その頃、謎の少女はさっき戦ったシュント達に興味を持っていた。
「あの人間さん、とても強い。また戦いたいな」
そう呟き剣の姿に戻った。
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キリシマ シュント
LV84 ¥156437000 Aランク
HP 285624/285624
MP 419828/419828
STR 254000(508)
DEF 508000(508)
SPD 254088(508)
INT 508000(508)
LUK 1000
・スキル・
剣術lv99
二刀流lv99
槍術lv99
棍術lv99
短剣術lv99
斧術lv99
大斧術lv65
投擲lv99
盾術lv99
火魔法lv99
水魔法lv99
風魔法lv99
土魔法lv99
闇魔法lv99
光魔法lv99
詠唱省略lv99
契約魔法lv56
召喚魔法lv68
HP自動回復lv99
MP自動回復lv99
武器作成lv99
防具作成lv99
料理lv99
潜水lv99
狂化lv99
*取得経験値増加(超絶大)
*創造魔術
*絶・鑑定
*アイテムボックス
*スキル強奪EX
・加護・
マレスの加護
レベルアップ時にステータス上昇量が2倍になる。さらに魔術を使用するときのMP消費を1/100にする
・称号・
虫殺しインセクトキラー
一騎当千
破壊神
最強の奴隷の主
PV12000、ユニーク2800を突破しました!いつもありがとうございます。
あと感想とか書いてもらえるととても嬉しいです。
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