14話 最強の奴隷
二十回層をクリアした俺らは二十一回層に来ていた。
十一回層と同じように敵は強くないんだろうなと、思っていたのだがそんな事は微塵もなかった。
モンスターらしからぬ剣や魔法の強さ。
モンスター同士の連携、スピード。
こんなとんでもないモンスターを見たミーナはとても驚いた顔をしていた。
「今までのモンスターはそんなに強くなかったのに」
確かに急に強くなったな。どんなスキルを持っているのかが気になり鑑定を使った。
ちなみにゴブリンを鑑定した。
ゴブリン lv154
HP 3480
MP 1360
STR 2092
DEF 1955
SPD 3549
INT 1250
LUK 154
・スキル・
剣術lv81
槍術lv79
探検lv52
斧術lv46
盾術lv65
火魔法lv57
水魔法lv36
風魔法lv42
土魔法lv43
闇魔法lv22
光魔法lv23
その他にも色々なスキルを持っていた。このレベルのモンスターが何体もいるのだ。俺は全然倒せるがいままであまりモンスターを倒してこなかったミーナからしてみれば絶望だろう。
しかし今のミーナは俺が作った武器や防具でSランク冒険者より強くなっている。
しかも俺が倒してスキルを奪いそれをミーナに渡せばミーナはさらに強くなれる。
その事をミーナに提案してみた。
「ミーナ、今お前はSランク冒険者よりも強い。そこに俺が奪ったスキルをミーナに渡そうと思うんだがどうだ?」
「奴隷の私にそこまでして貰うのは…」
「前にも言ったが俺と一緒にいる以上強くないと困るんだよ」
「そうですね、分かりました。お願いします」
「分かった、じゃあギリギリまで敵のHPを削るからトドメをさしてくれ」
俺はモンスターに触りスキルを奪ってからギリギリまでHPを削った。
それにトドメをさしていくミーナはぐんぐんとレベルが上がった。
最初は8lv程だったミーナは二十九回層に突入した頃には56lvになっていた。
そろそろ最後のフロアボスなのでミーナにスキルを渡す。
「ミーナそろそろフロアボスだからスキルを渡すぞ」
「分かりました、私は何をすればいいですか?」
ん?どうすればいいんだろうか。適当に念じてみるか。
『スキル譲渡』
そう念じるとスキルの選択画面が出てきた。
俺は余っているスキルを全てミーナに渡す。すると選択画面は消えてミーナのステータスボードが出現した。
ミーナ
LV56 ¥0
HP 25600/25600
MP 16850/16850
STR 230000(460)
DEF 215000(430)
SPD 230000(460)
INT 390000(780)
LUK 16
・スキル・
剣術lv99 New
槍術lv99 New
棍術lv99 New
短剣術lv99
斧術lv99 New
大斧術lv99 New
投擲lv99 New
盾術lv99 New
火魔法lv99 New
水魔法lv99 New
風魔法lv99 New
土魔法lv99 New
闇魔法lv99 New
光魔法lv99 New
詠唱省略lv99 New
HP自動回復lv99 New
MP自動回復lv99 New
・称号・
最強の主の奴隷 New
と、なっていた。ゴブリンがたくさんスキルを持っていてくれたお陰でミーナが凄く強くなった。
うん、強くなりすぎかな?ミーナにこの事を教えてやるととても驚いた様子だった。これで全ての準備は終わった。
「よし、ミーナ。準備はいいか?」
「大丈夫です、シュント様。」
「最後のフロアボスに挑むか!」
そうして俺らは最後のフロアボスがいる部屋の扉を開いた。
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キリシマ シュント
LV84 ¥156437000 Aランク
HP 285624/285624
MP 419828/419828
STR 254000(508)
DEF 508000(508)
SPD 254088(508)
INT 508000(508)
LUK 1000
・スキル・
剣術lv99
二刀流lv99
槍術lv99
棍術lv99
短剣術lv99 New
斧術lv99
大斧術lv65
投擲lv99
盾術lv99
火魔法lv99
水魔法lv99
風魔法lv99
土魔法lv99
闇魔法lv99
光魔法lv99
詠唱省略lv99
契約魔法lv56
召喚魔法lv68
HP自動回復lv99
MP自動回復lv99
武器作成lv99
防具作成lv99
料理lv99
潜水lv99
狂化lv99
*取得経験値増加(超絶大)
*創造魔術
*絶・鑑定
*アイテムボックス
*スキル強奪EX
・加護・
マレスの加護
レベルアップ時にステータス上昇量が2倍になる。さらに魔術を使用するときのMP消費を1/100にする
・称号・
虫殺しインセクトキラー
一騎当千
破壊神
最強の奴隷の主




