2/3
やっぱりあれは夢だと思う。
山からの帰り道。
長ネギでゴブリンを斬りふせるなんであり得ない。
僕は、まじまじと手に取った長ネギを眺める。
うむ。
よくわからないけど、もう一度切れるのか試してみよう。
そう思った僕は、道沿いに植えてある街路樹を長ネギで切りつけた。
「ペチン!」
情けない音をたて、街路樹に叩きつけられた長ネギは、無残にも折れ、砕け、見るも無残な姿になってしまった。
きっとあれは夢だったんだ。
そういう事にして、僕は粉々になったネギを拾って家へ帰ったのであった。
山からの帰り道。
長ネギでゴブリンを斬りふせるなんであり得ない。
僕は、まじまじと手に取った長ネギを眺める。
うむ。
よくわからないけど、もう一度切れるのか試してみよう。
そう思った僕は、道沿いに植えてある街路樹を長ネギで切りつけた。
「ペチン!」
情けない音をたて、街路樹に叩きつけられた長ネギは、無残にも折れ、砕け、見るも無残な姿になってしまった。
きっとあれは夢だったんだ。
そういう事にして、僕は粉々になったネギを拾って家へ帰ったのであった。