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私の妹は私より身分が上なんです。  作者: アオサマ


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強い魔力

夜。

眠りについた頃、鐘の音が聞こえた。

これは火災を知らせる合図だ。

「エダ様!」

リルが寝室の扉を開けた。

リルに抱かれ、外へ出ると丘の下の街が燃えていた。

アナも私と同じようにリュウに抱かれ、外に出てきた。

他の家族も起きてきた。

「リュウ、下ろしてください」

燃え盛る炎に言葉なくす私とは違い、アナは落ち着いていた。

静かに呼吸を整えるアナ。

そして魔力を使った。

雨が降り始める。

それに合わせるよに、お父様もアナに力注いだ。

私もリルから下りて、お父様の真似をした。



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