第9話 相棒
犬塚は、目が覚める
少し筋肉痛になっていた
それもそうだ昨日初めて前線で、戦闘をしたのだから
食堂へと歩き向かう。
そこで、ベーコンと卵焼きを乗せたパンを食べていると観音寺が、犬塚の方へ向かってくる。
観音寺 B3へ案内する。飯を食ったあと階段前へ来い
犬塚は、はい と返事をする。
そうして食べ終え階段に向かった。
観音寺はいたが 他の2人はいない
どうやら僕が一番速かったようだ。
観音寺 他の2人は、まだだな
犬塚は、観音寺と一緒に待つ
5分後鈴木が来た。
鈴木 よぉ日翠 昨日前線に出たんだってな
犬塚 おはよう そうだよ 鈴木も行ったの?
鈴木 行ったぜ! 結構簡単だったな
鈴木と話していると金ヶ崎が来た。
観音寺 皆 揃ったな では、B3へ案内する。
B3へ階段で、降りていく
観音寺 ここは作戦会議室や 天日乃桜木のリーダーがいる会長室などがある。
だが今は、あいにく各国の支社を視察していていない この組織に一番詳しいのは、会長だけだ。
そうして作戦会議室へと案内される。
観音寺 ここで、先遣隊から持ち帰った情報を元に会議し誰を、配置するかなどを決めている
もしかしたらお前達にも会議に、参加してもらうかもしれない それとちょうど先遣隊が帰ってくる頃だ
足音が聞こえてドアが開けられる
??? 誰だ? 観音寺か ちょうどいい
先遣隊と思われる人は、観音寺に紙を渡す
するとすぐに、帰って行った
観音寺は、紙を置き少し呆れた顔をする。
観音寺 前線についてなのだが、相棒を決める。
まずは、犬塚お前は、鈴木と組め 金ヶ崎は、私とだ 申し訳ない 今は、少し人手不足なんだ。
今後は、この2人で前線に出てもらう
そうして作戦会議室を出て、エレベーターへ向かう。
観音寺 これで案内は、以上だ。
時計を見るとお昼だった。
お昼ご飯を食べに鈴木 金ヶ崎と一緒に食堂へ向かう
そして食べながら先程の事を話す。
鈴木 俺が日翠の相棒らしいな! 頼りにさせてもらうぜ
犬塚 そうだね 恵理残念だったね
せっかくいい連携って塚本爺さんに言われたのに
金ヶ崎 ‥‥‥うん
鈴木 まあ気落ちすんな! 観音寺だっていいやつだし
なんたって俺に弓を教えてくれたんだからな
犬塚は、観音寺が鈴木に弓を教えてくれていた事に驚く
鈴木 驚いただろ あまり時間が合わなくて話してなかったからなぁ 明日から期待してるぜ
会話が終わると、同時にご飯も食べ終え自室へ戻り休む
〜〜〜翌日〜〜〜
今日は、初めて相棒と前線で戦闘をする日だ。
昨日の夜観音寺が 明日相棒と一緒に前線へ行け
と言って来たのだ。
朝ご飯を食べ刀を腰につけ待っているとドアがノックされる。
観音寺 犬塚いるか?
犬塚は、います と言い扉を開ける
そこには、観音寺と鈴木がいた。
観音寺 次からは、B3へ来てくれ
今日は、この紙に書いてある場所へ行け
そう言って、展開装置・小と紙それと2つ無線機を渡される 鈴木にも2つ渡されたようだ。
観音寺 1つ目の無線機は、本部につながる
異常があればすぐ連絡しろ
2つ目は、奴らと戦っている時に、2人が連絡を行うためにある では行け
本部を出て、紙に書かれた場所まで向かう
すると道中この先工事中の看板が出てきた。
鈴木 この先じゃねぇか? 行こうぜ
犬塚 うん 行こう
すると書かれている場所に来たので展開装置に足を引っ掛けて起動する。
鈴木も離れしばらくすると無線機から声が聞こえてくる。
鈴木 日翠 俺は、屋根の上にいるからな! 見つけたらすぐ連絡いれろよ!
犬塚 分かった そちらからは、奴らは、見えないの?
鈴木 見てるけどよぉ 奴らがどこにいるか分からねえわ
そこで無線を切り捜索する。
すると奴らを見つけた。
見た目は、ヘビなのだが 胴から顔が、何本にも分かれており気持ち悪い そしてサイズは、自分の半分くらいは、あった
隠れ無線機に連絡を入れ見つけた事を報告する。
犬塚 鈴木奴らを見つけた 赤屋根の家近くにいる
矢を放ってくれ
少し経った後弓が弾かれる音がしヘビの頭に矢が刺さった。
少し弱るかと思ったがヘビが、矢が刺さった頭にかぶりつき引きちぎった。
最初に戦った醜き者と同じく再生され頭が生えた。
犬塚は、距離を詰め一気にヘビの頭を刀で斬り落とす
するとまたたく間に再生した。
噛みつこうとしてくるが 後ろへ下がり無線に手をかけ話す
犬塚 駄目だ すぐに再生される 鈴木ヘビの顔以外を狙ってみてくれないか?
鈴木 分かったぜ!
そう言いすぐに矢が放たれ胴体に、当たる
ヘビが痛みでうめき声をあげる
どうやら胴体が弱点らしい
犬塚は、後ろへ忍び寄り胴体を真っ二つにする
ヘビは、光の粒子になり消えていく
無線機から鈴木の声が聞こえる
鈴木 日翠やったな!
犬塚達は、倒した事を喜び本部へと帰る。
すでに貰っていた通行証をかざし下へ降りて行き
昼ご飯を食べ、その後はまったりし 眠ったのだった。




