53♡後悔(episode有桜)
美海ちゃんがありさに会いに来てくれた。
「すごい!可愛いよ!有桜ちゃん!」
ありさのベストショットを撮ってくれている。
「ありがとう!美海ちゃん。」
私はお礼を言った。
でも気持ちは沈んでいた。
圭吾くんとどうしたら前みたいにラブラブに戻れるのか全然分からなかったからだ。
旅行から帰ってきてからもう1週間経つが寝るのもお風呂も別々だった。
私に触れる事もない……
どうしたらいいんだろう?
もう分からない。
美海ちゃんが言った。
「有桜ちゃん何かあった?」
「美海ちゃん」
私は思わず泣いてしまった。
今までの事を話した。
「それは……圭吾さんもショックだったんじゃないかな?」
「やっぱり?どうしたらいいんだろ……」
涙がポロポロ零れる。
もう無理なのかな?
「正直に今の気持ちを話したらどう?」
「今の気持ち?」
「触って欲しいって……」
「う……ん、それで断られたらどうしたら?」
「また好きになって貰ったらどう?」
「そうだよね……」
そうだ。
何を怖がってたんだろ?
圭吾くんに気持ちを言えばいいんだ。
私の暗い気持ちに希望が湧いてきた。
圭吾くんが帰ってきたら言おう!
夜、圭吾くんが帰ってきた。
「ただいま」
「おかえりなさい」
玄関先でぎゅっと抱きしめた。
圭吾くんの体が硬直した。
でも……めげない。
そのまま唇にキスをした。
結構濃厚なの……
でも圭吾くんの体は硬直したまま。
唇を外した。
耳元で言う。
「一緒にお風呂入りたい……ありさも寝たし、今日は乳母さんにお願いしたの。久しぶりにイチャイチャしたい。だめ?」
ぎゅっと抱きしめた。
気持ち的には5分たった気がした。(実際は10秒程だけど)
反応が……ない?
やっぱり、もうだめ?
私の事なんて好きじゃない?
もう私たちはだめなのかな
涙が出そうになった時。
不意に体が浮いた。
圭吾くんが私を抱き上げてお風呂場に連れてきた。
脱衣所で抱きしめながら激しくキスをされる。
「ふぅん。うん……はぁん」
久しぶりだから声が凄くでちゃう。
胸と一緒にクリも触られる。
勢いよく潮をふく。
「はぁぁぁん」
声が止まらない。
挿入されて両足を持ち上げられて圭吾くんが歩き出す。
ミストシャワーが出てくる所まできた。
体を濡らしてから湯船に浸かった。
無我夢中でキスをした。
唇を離し圭吾くんの耳元で言う。
「初めての育児でいっぱいいっぱいでごめんなさい。これからはいっぱいエッチしたい。圭吾くんとラブラブしたいの……だめ?」
圭吾くんが言った。
「だめじゃない。ずっと避けられてて悲しかった。俺もラブラブしたい。嬉しい♡」
頬にキスをした。
下から突き上げられていってしまう。
「大好き♡圭吾くん!大好き♡」
「俺も大好きだ♡」
ベットでも抱きしめあって寝た。
幸せな時間だった。




