18✩.*˚我慢(episode圭吾)
潤也から隼人が歓迎会で俺と志帆の結婚式をサプライズしようとしていると聞き、担当をしている近藤部長に電話をかける。
「もしもし社長。承知しました。てっきり私は社長と佐藤さんの結婚式かと思っておりました。こちらの方でも阻止しときます。」
「助かるよ。近藤部長」
俺は電話を切り眉間を揉む。本当に何を勘違いしているのか。志帆とヨリを戻すことは二度とないのに。
はぁっと長いため息をつく。
コンコンとドアがノックされる。
「はい。どうぞ」
ハーブティーを持った有桜が入ってきた。
「圭吾さん。遅くまでお仕事ご苦労様です。良かったら休憩してください。」
「ありがとう。」
「私に手伝えることあったら言って下さいね。」無垢な笑顔で言われる。お風呂上がりだからか火照った頬に鎖骨が少し見えるワンピースを着ていた。俺はイタズラ心が働いてしまった。
「じゃあ佐藤秘書。この書類をここに入力してくれないか?」
「分かりました。有坂社長!」俺の手伝いが出来ることをよろこんでいた。そんな笑顔向けたらだめじゃないか有桜。書斎の机は会社の机と違い、椅子をしまう所がトンネルの様に空洞になっていて大人が入るには十分な空間だった。有桜は真剣に打っていて俺がそこの隙間に入ったことも気づいてなかった。
今日の有桜はTバックを履いていた。紐を解いた。
有桜のピンク色のアソコを舌で執拗に舐めていく。
ぴちゃぴちゃ卑猥な音が響く。
舐めながら指でクリトリスを摘んで勃起させていく。
蜜が溢れていく。
有桜の体がふるふると震えている。
俺は更に腟に指を軽く出し入れする。林医師から軽めなら指を入れてもいいと聞いていたので浅めで出し入れする。
クチュクチュ。ぐちゅぐちゅいう。久しぶりの指だったからか凄く締めたくる。
クリトリスを吸ってあげる。有桜は指を入れながらクリトリスを吸われるのが実はお気に入りなのだ。
もう我慢出来なかったんだろう。
「あん。ふぅ。だめ。あぁぁぁ」と喘ぎ声がもれる。
「どうしたの?佐藤さん。仕事に集中して!」俺が笑いながら言うと
「しゅう、ちゅう、んん。してるし」
「優秀な社長秘書様は何に集中してるのか言ってくれる?」手の動きと舌の動きは止まらない
「あぁぁぁん。いじわる。あん」
「何が意地悪か言ってくれ!コンプライアンスにも関わるから」俺自身も興奮して何を言ってるのか訳が分からない。
「仕事じゃなかったの?あん、んん、これ仕事じゃないじゃん。圭吾くんのいじわるぅ」
椅子を引き、上を向いて有桜の顔を見る。
涙目だった。
もっといじめたい。有桜の涙目でよがってる姿がみたいという衝動に駆られる。
「これも仕事だよ。妻としての。夫として妻を気持ちよくされるのも俺の仕事だよ」
「うそつきぃ、ぁん」
「もっと気持ちよくなって。可愛い声聞かせて」
舐めたり噛んで吸っていれての繰り返し。もう我慢出来なくなって潮を吹いてしまった。
俺の顔にかかってしまい。それを見た有桜は涙目になっていた。それをみてゾクゾクとしてしまう。最近笑顔の有桜はもちろんだがこの情事の時に見せる涙目の有桜もたまらなく好きだ。
「大丈夫だよ」といって、浴室へ横抱きにして連れていく。近くにいた使用人に風呂上がりに有桜のアロママッサージを準備しておくように頼んでおく。
普通に身体を洗い、その後に風呂の中で情事を続ける。
中にはいれれないないから素股でする。
有桜の肌はすべすべで気持ちがいい。
中には叶わないが素股でも十分気持ちがいい。
どんどん激しくなる。
「あふぅ、んぅ、ふぅ、」と有桜の喘ぎ声も激しくなる。もっと聞きたくなる声だ。有桜の声には人を癒す効果が絶対あると思う。
素股エッチを何度もして俺は満足した。
有桜は疲れて肩で息をしている。
もう一度、バスタブに浸かり俺のひざにのせた有桜の胸を後ろから揉んでいく。
「1度休憩しよっか?」
「それ、休憩じゃないよぉ」また涙目になりやがら言う。本当は狙ってやってない?
心で思いながら言う。
「休憩終わったらまたするね」背中を舐めていく。
「ひぁ、あぁぁあん」
どこもかしこも性感帯なのか喘ぎ声がでる有桜。
ふと俺は耳元で有桜に言う。
「ねぇ。有桜ちゃん。次にいきたくなったら、圭吾先輩って言ってくれない?」
「いいけど……どうして?」
また激しく、今度はアソコに指を出し入れしながら胸を優しく揉んでいく。有桜は激しく揉むのも感じてるが実は優しく揉まれる方が好きみたいだ。優しいゆっくりも揉んだ方がアソコの締まりがいい。
さっきの先輩呼びは高校の時に戻った気分みたいじゃないとは恥ずかしくて言えなかった。
果てる時に約束通りに「いくぅ、け、いご、せんぱぁい。好き」と言ってくれた。予想を超える嬉しさをくれる俺の奥様は本当に公私ともに優秀だ。
浴室にあるバスローブを着て有桜をマッサージ室へ連れて行く。
使用人がいつでもスタンバイしてた。
「待たせてすまなかったね。奥様をよろしく頼みます。」
「旦那様。私共はちっとも待っておりません。では始めさせて頂きます。終わりましたらまたお声かけしますので旦那様は寝室でお待ちください。」
「わかった」
俺は寝室で読書をしながら待っていた。
終わった有桜を迎えにいく。
ピンク色のワンピースに着替えていた。すやすやと寝ている。
「ありがとう」
使用人に告げて横抱きにして寝室へ連れていく。今日は柑橘系の香りがした。ベッドに寝かせて抱きしめる。
後1週間もしたらまたいつもの生活に戻る。今まで配慮していたつもりだったが思った以上に彼女が疲れてる事が分かった。高崎さんからお母さんの事を聞いたのもあるが今度からは俺も一緒に支えていきたい。
1週間後にお母さんのお見舞いに一緒に行こうと言ってみよう。彼女のおでこにキスをしてから
「これからは俺にいっぱい頼ったね」と言って抱きしめて眠りにつく。
これからの人生は彼女にとって幸せなものになります様に。その隣にな俺がいますように。




