↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
24/38

23 探索

 泊まった村にはギルドはなかったが総合商店はあり、買取もしてくれた。

 僕の薬草よりも、リムさんの茶葉やエルハルトの木の実の方が高く売れた。

 茶葉は加工済み、木の実はレアとはいえ、採取でも負けるとは…。


「ついでに売っただけだし、正直俺はこれ以上銅貨は要らないのだが…」

「受け取ってはくれないんですよね…」

「そこはキチンとしてね。万一足りなくなった時に貸してもらえれば」


 銅貨というか金銭がクーポン券感覚なのはどうにも馴染めない。

 そういう経済社会なのは、頭では理解しているつもりだけれど…。

 村々は今でも物々交換が中心だし、そこから慣れるべきかな。


「木の実もそのまま宿代に使えるようだし、『探索』頑張ってみるかな」

「薬草の方が無難だと思うがな。木の実は『保管』しないと腐りやすいし」


 次の町に向かう間にいろいろ試してみたが、薬草さえ厳しかった。

 ていうか、目視の方が早かった。うん、わかってたよ。

 結晶体の魔力も結局ふたりに依存してるし。


「付与はいつでもすると言っているだろうに」

「上級ポーションもいつでも作りますよ!」


 その養ってもらってる感が辛いんだけど…。王都で何か見つかるといいなあ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。