↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
17/38

17 分業

 今日はリムさんに拉致…招待されてお泊まりだ。寝室は別だよ?

 料理はこの間一緒にやったので、今回は薬草から薬を作ってみた。

 ぶっちゃけ、魔法の観点では料理も薬製造もほとんど同じだ。


「はい、薬草を洗浄しました。一定量に分けて下さい」

「刻みますのでちょっと待って下さい。水も出しますので」

「かき混ぜたら、熱しますね。しばらくしたらこしましょう」


 …僕、要らないよね。今回は手順もリムさん主導だからなおさらだ。

 時間をかけたこともあって、かなりの量の治癒薬と回復薬ができた。

 普段使うのは僕くらいだし、2週間は買わずに済みそうだ。


「シルさんがいた国では、他の人も魔法が使えないんですよね」

「うん。だから、ちょっとした製品でも分業しないとやってられない」

「一日中、お魚の上に香草を乗せていくだけの仕事があるなんて…」


 いやまあ、それは極端な例だけど。そうでもない?


「『モデル』って仕事もあったなあ。服を売るために着飾るの」

「服って、着る人が欲しいと思うものを作るんじゃないんですか?」

「ああ、ホームメイドかオーダーメイドしかないよね、うん」


 リムさんなら、元の世界で即モデルになれるよね。美人だし。

 でも、リムさんが冒険者に言い寄られてるの見たことないなあ。

 まあ、受付担当の人達みんな美男美女だけど。エルハルトも。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。