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魔法の世界の冒険碑  作者: 奈良 依吹
84/93

84話、疲れたよ

休みの8日間は全日にち書き上げるつもりです。めんどくさいかも知れませんが見てくれるとありがたいです

↑今更

あっさりと、とてもあっさりと。ホントにお前ら大丈夫かってほどあっさりと婚約の儀を終えて家に帰る。


「ただいまぁ……」


「どうしたイヴ、疲れたような顔をして。父様を癒してもらおうと思ったのになぁ……」


「とーさま……疲れてるのですが……」


「お義父さま、実は婚約の儀を結んでいたのです」


「む、カオリとか?ラークでは無いのか?」


少し、と言うかかなり驚いた声色で尋ね、こちらと香織を見る


「イヴは私とラークとフリムと婚約の儀を行いました」


「おお!大物だな!イヴ、次期国王に、次期ファースト家の領主、それにSSランカーの将来有望な子!流石俺の娘だ!」


僕がおかしいの?ねぇ!親としてどうなの!?馬鹿なの!?3人!しかも同性もいるし、大丈夫!?みんな!アホなの!?


「カケル君とアスカちゃんは王都の図書館に行っていたのか?サユリちゃんとスバル君はデートに行くと言っていたがどこへ行ったのか……」


駿来と明日香は途中で拾った……と言うよりも婚約の儀をした時にいつの間にかいた。


「面白かったぜ?イヴがオロオロしててさ……」


「お兄ぃ面白かったよ」


ふたりがあはは、ふふっと笑い者にしてくるがそんなものはどうでもいい、疲れたのだ風呂だ風呂、風呂に行きたいんだ、


「ごめん、遅れた」


ラークの遅れた理由。それは


「はい、イヤリング」


ラーク、フリム、カオリはいつもお世話になってるし婚約者だからという理由でプレゼントを一つづつ渡して来たのだがラークだけはいいのが見つからず少し探していたのだ


ラークがくれたイヤリングには金色の宝石があしらわれており、銀髪との対比でとても綺麗だ。フリムは僕の長い髪を止めるための黒色のリボンをプレゼントしてくれた。香織は腕輪だ。


腕輪には蘇生のエンチャントをして、イヤリングには右側に完全治癒、左側に幸運上昇。リボンには経験値上昇をエンチャントした


ついでに言えば急成長と魔力強化もつけている


誕生日プレゼントに貰った白いコートとネックレスと杖と剣は大事にしまってある。万が一に壊してしまったりしたら大変だ


今回のプレゼントもしまっておきたいが使わないのは勿体無い。ローブとネックレスはまぁたまに使うだろうけど剣と杖はあんまり使わないだろうなぁ……など考えてる内に


「イヴ、風呂に入ろう。大丈夫だしっかりと腰にタオルは捲くから」


「まぁ…それなら」


「よっしゃぁあああっ!!!」っとヨーデが叫ぶので無言で見つめると黙った。よろしい


そして風呂場へと急ぐ


ガラララ……


「頭洗ってやるぞ~」


「お願いします」


それから20分は頭を洗った……と思ってたんだけど途中10分くらいから頭皮マッサージへとシフトしている。髪が痛んじゃうからね


疲れていたところにマッサージは気持ちよくてうたた寝してしまいそうになる


「流すぞ~」


ザパァッと頭にお湯をかけられて 体を洗われる。水着を着たので問題は無い


それからヨーデの頭と体を洗い、お湯に浸かる


「とーさまそこ座って下さい」


「ここか?」


「そうです」


ラークの時と同じように膝の上に座り後ろに体を預けるとヨーデがデレた!イヴがデレた!と煩いので脇腹を小突く


しばらくそうしていたがそろそろ夕飯だ上がらなくては、と思ったものの眠気に襲われそのまま寝てしまった



目が覚めると既に服は着せられていた。着せたのはレイラか、せめて香織だと信じたい


するとちょうどラークが部屋に起こしに来たのでそのまま夕飯を食べに行く


もちろん箸は持たせてもらえず食べさせてもらう。ヨーデが調子に乗るのでちょぉっとビリビリしちゃった


不可抗力だよね?


歯を磨かれて寝室へ赴く


「よし、寝るか!」


今日はエクレールも一緒に寝ることになっている


ヨーデを真ん中に、僕とエクレールで左右に寝る。


成長した胸を抱きつき癖を発揮したせいでヨーデの腕に押し続けてしまったが眠気と癖には勝てない。エクレールも抱きついてヨーデは幸せ死にをした

短くてごめんなさい。眠気には勝てません……



読んでいただきありがとうございます良ければブックマーク感想評価などつけてくれるとありがたいです

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