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魔法の世界の冒険碑  作者: 奈良 依吹
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70話、ヨーデの天国

すみません。バイト先がブラックで土日バイトほぼ絶対入れなきゃいけなくて土日更新できませんでした

「では、私は戻るとするヨ」


そう言って雷の精霊は僕の体の中に入って来た


「ん〜出入りする時ものすごく痛いのはどうにかならないのかな……」


愚痴りながら部屋から出る


「契約は出来たかね?」


「あ、はい無事に」


無事?時の精霊と契約し、国王と地上に戻る


「イヴ、大丈夫だった?」


「うん、契約できたよ」


部屋に入って一番最初に香織が話しかけてきた

ラークは苦虫を噛み潰したかのような顔をして香織の次に話しかけてくる


「取り敢えず今日のところは戻って明日また来ようよ」


「そうだねもうそろそろ夜になるしとーさまとかーさまも心配するだろうから一旦帰ろうか」


「ねぇイヴりん、明日自由時間はある?」


「ん〜あるんじゃないかな?この世界は元に戻るのに時間かかるだろうけど……いろんなとこ昴と見て回りたいんでしょ?」


「さっすがイヴりん、話がわかる!」


超リア充してるね破壊光線用意しよう……僕の魔法創成ならリア充破壊光線とか作れるんじゃ……


「デートか……いいなぁ……」


「!イブっデートしよ!」


ラークが……と思ったが香織からの申し出だった


「ラークは?」


「くっ……」


「どうしたの?」


「ラークは明日やらなきゃいけないことがあるから、私とデートして!」


「あ、そういう事なの……残念だね、じゃあ……今度デートしようか?ラーク」


「本当に!?」


さっきまで暗かった顔がぱぁっと明るくなる


「うん、時間がある時ね」


「約束だよ!」


「約束ね、」


僕はラークとデートの約束をするそして香織に恐る恐る小声で尋ねる


「依吹にならなきゃ駄目かな?」


「ううん、いいよならなくてイヴのままでいい」


「ほっ……そうか、ならよかった」


国王に帰るのと明日また来るのというウマを伝えて家に帰ることにした








「もういぶになって、は……言わないことにしよう」


あの夜……一緒に寝た夜……いぶは気づいていないんだろう、寝てる時念話が無意識に発動してしまい自分の本音がダダ漏れな事に


これは……きっと、ただの憶測だけどいぶの時に余程ひどい殺され方だったからいぶでいることが、いぶの姿が怖いんだ、でも私の頼みだから

声も全て変えていぶに戻ってくれたんだろうけど念話からして相当無理をしてくれていた。


さっきの反応で依吹になる事を躊躇っているというか拒絶反応が見られた


私の予想は8割型当たっていると思う。他のみんなにも注意するように言っておこう





「とーさまー入りますよー」


「いいぞ、早く来いearly early!」


「何ですかテンション高いですね」


「ああ!そりゃもう最高潮だ!(寝る時に抱きついてきてくれるしな)」


「あ、そう言えばイヴ、エクレールはどうした、昼も夜もずっといないけど」


あ、エクレール異世界に置いてきちゃった……


「迎えに行ってくる!【異世界転移】」





「よし、【千里眼】……見つけた!【テレポーテーション】」


すぐに見つけてエクレールの所まで転移する





「ごめん!エクレール!」


千里眼ではぱっとした場所しか見なかったので何をしているかわからなかったが……


「姉上……むぐっ置いていくモグモグなんてひどいうまっではないか……」


異世界転移を使えるにも関わらず異世界に残っていた要因は王宮でおもてなしされていたのだOMOTENASIだ


帰ってこなかった原因は飯、飯を食いまくっていたのだ。あれだけの無尽蔵の胃に飯を詰めまくっているのだ。大食い大会とか優勝できそう


「すいません迷惑おかけしました」


そう言って首根っこを捕まえて国王に挨拶をする


「よい、有意義な時間であった」


「では夜分遅くに失礼しました」


「ああ、また明日」


「「【異世界転移】」」




「ただいまとーさま」


「お騒がせしたのだ父君」


「おし、来たな……エクレール風呂は?」


「あっちで入ってきたのだ」


「迷惑かけっぱなしじゃないの……」


「昨日はソファーの上で寝落ちしてしまったから今日はベットで寝るのだ」


そう、昨日エクレールが一緒に寝なかった理由は香織が睡眠薬を飲み物に混ぜてエクレールに飲ませたからだ。


「よし、愛しい娘2人に囲まれながら寝るとするか」


「おやすみなさい」


「おやすみ」


「お休みなのである」


お互いにお休みを言い合って布団の中に潜り込む





「ふぉっ!?」


イヴが抱きつくだけならヨーデがここまで動揺することは無かった、だが数度イヴと一緒に二人で寝た時にエクレールにも抱きつき癖が移ってしまったのである。脅威の感染力だ


「こ、これは……いいっ!」


娘2人に抱き着かれて少々寝ずらそうだが、その幸せで昇天して、眠りに落ちるのがヨーデだ


「最高……だ」


カクッと首を曲げて眠りに落ちる様は未練なくして旅立った死人のようだった

読んでいただきありがとうございます

更新が遅れたのは本当にすみません前書きでも言いましたが毎週土日はアップ出来ないかもしれません。すみません<(_ _)>

ブックマーク50突破!ありがとうございます!

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