65話、限界
異世界転移でもといた世界に戻る
会場には結界が張ってあり、戦えるもの数名が結界の近くで、主戦力のラークたちは離れて暴れている
「みんな!今戻ったよ!」
「イヴ!」
さっき居た異世界でやったことと同じ手順で残っていた200万ほどの魔物を倒す
「大丈夫!?みんな!」
「数人けが人が出たが問題ねぇ」
駿来が怪我人について教えてくれる
「【標準設定】【多重詠唱】【完全治癒】」
全員を回復し、魔物の死骸を見ると灰が散るように魔物の死骸が消えた
「香織!ステータスは!?」
「なにも……変わってない……」
「何だと!?」
「私はあれを見たことがあります。もっともあんな数のを見たことはありませんが……」
「あれは一体なんなんですか?」
「あれは魔族が創り出した人工魔物です。創り出した故に経験値や素材は出ません」
「魔族が?」
「ええ、前に1度戦ったことがありますが、その時は10数匹でした」
「そんなに……」
「今回これだけの襲撃があったにもかかわらず被害がほぼ皆無だったのはカケル君が王宮の魔法師と研究をしてくれたおかげでなんとか街の結界も破壊されずに済んだ」
「それは良かったです」
「ついては、今回の件、王都守護だけではなく数百万の人工魔物を倒した功績によりイヴ・セブンスとエクレール・セブンスをsssランク冒険者とします。
そして、カオリ・シライシ、カケル・サカキ、スバル・サカキ、サユリ・サイトウをSSランク冒険者とする。
なお、ラーク・テーンス、ヨーデ・セブンス、レイラ・セブンス、パール・エイス、ナリータ・グルーヴ、 リア・ザケーニャは特に活躍をしたのでギルドから特別報酬を払う事にします。
詳しい事は後ほどお伝えします」
お、ついにSSSまで来たよ、
そういえばさっき行った異世界でモンスター殺しすぎて経験値半端ないことになってる。
世界のシステムが違うせいでこの世界より経験値は少ないけどかなりの経験値が入った。
魔王は王様が殺したから経験値入ってないけどその横にいた四天王とか経験値半端なかったF~Dランクの魔物はあの世界の人達で倒せるだろうから、SSS、SS、S、A、B、Cランクの魔物だけ殺した。
それでも1億4千7百76匹もいたんだけどねSSSランクが4匹(四天王)の部下のSSランクが200万23匹、Sランクが2千万12匹、Aランクが3千5百万24匹、Bランク4千万7匹Cランクが5千万6匹……
49億3千1万1374の経験値だ、余裕でメーター超えたどころか殆どお釣りになってしまう。ゲームバランス崩壊とはこの事か、
ちなみにステータス確認しないと身体にはレベルアップの影響が出ないので僕はまだこの経験値が身体に入ってはいない
ステータス確認をした時どうなるのだろう?レベルはカンストだよなぁ
よし、確認してみよう
名前 イヴ・セブンスLV99
次のレベルまでーーーーーー
HP20800(+3000)(20000)
MP23300(+3000)(30000)
POW5450(+150)(25000)
DFE5400(+150)(15000)
DEX5250(1500)
AGL5500(20000)
LUK4550(12000)
[身体強化:極][魔力強化:極][無詠唱][精霊魔法:雷轟:神][思考加速][並列思考][武器扱い][重力魔法:極][飛行魔法][幻影魔法][錬金術][付与魔法][千里眼][超回復][ステータス隠蔽][製薬師][モンスターテイム][火焔魔法:極][水精魔法:極][風迅魔法:極][土石魔法:極][光剛魔法:極][暗黒魔法:極][神癒魔法:神][MP超自動回復][HP超自動回復][知覚速度上昇][指弾:極][魔力剣][急成長][洗脳耐性][多重詠唱][紫電][落雷][電光石火][疾風迅雷][轟雷][異世界転移][標準設定][時空間魔法][魔法攻撃強化][洗脳][new爆発魔法:真][nrw鏡魔法:真][new経験値備蓄][new封印魔法:神][new性転換魔法][new変身魔法][new神の祝福][new魔法作成][new魔法合成][new譲渡][new経験値変換][new種族変更]
[経験値備蓄]……超えた分の経験値を貯めておける
[性転換魔法]……半日間性別を変えることが出来る
[変身魔法]……幻影魔法と違い、見た目だけではなく身体そのものを作り替えることが出来る
[神の祝福]……神魔法を代償、試練無しに得ることが出来る
[魔法作成]……経験値を、作る魔法に合わせた量を消費し、新たに自分で魔法を作り出すことが出来る
[譲渡]……他人に魔法や経験値を分け与えることが出来る
[経験値変換]……新たな魔法の生成に使えるように経験値を変換したり、経験値1につき任意のステーテスを1上げることが出来るようになったり、自分の使いたいように備蓄してある経験値を使用できる
[種族変更]……自分の種族を変えることができる。譲渡でこの魔法を分け与えることは出来ない(レベルが99になった者にしか発現しない)
「oh……」
「イヴどうしたの?」
「ステータスが半端ないことになってる……エクレールも見てみなよ」
「わかったのだ」
エクレールがステータスを確認すると全身が眩い光に包まれる
「うわぁっ!」
光が収まるとエクレールが出てきた
「我……雷轟龍王になったのである……」
「この世界の神話に出てくるような怪物じゃないか……」
「他には?」
「ステータスが10倍になったのだ……」
「ちょっと待てぇーい!前まででも充分高かったのにHPとか20万こえたりしてるよ!?」
「うむ……」
「これは僕とエクレールにステータス1/10つけた方がいいかな?」
「「いや、1/20だろ(でしょ)」」
昴と香織が冷静に突っ込む
「そうだね……」
僕とエクレールに能力制限の腕輪をつける
「何でそんなことになってるの?」
「転移させられた異世界で1億以上の魔物滅ぼしてきちゃった」
「「「「「「………………」」」」」」
幼馴染み達とラークが固まる
「経験値は49億くらい貯めてあるんだよ」
「それ分けられるんだよね?」
「やっぱりレベルは自分で上げないとね?」
「少しくらいくれたっていいじゃない……」
「前向きに検討しておきます」
「むぅ……」
香織がプクッと頬を膨らます
「僕のステータス見る?」
「見る」
「見るよ」
「一応」
「イヴのステータスどうなってるんだろう」
「ワクテカ」
「はい」
みんなにステータスを書いた紙を渡す
「イヴ!?性転換魔法!」
香織が目ざとく発見し、迫る
「今度ね」
「なぁ……レイラよ……」
「なぁにヨーデさん」
「俺達のの娘は俺達の届かない領域へ足をかけてしまったらしい」
「そうね、6歳なのにもう既に私達を優に越してるわね」
「……」
「とーさま?」
「なんだい?」
「えっと……その、ごめんなさい?」
「何故に疑問形なのだ我が娘よ」
「とーさまこそ口調がおかしいですよ?」
「えっとね、とーさま?魔法大会終わってね、休みがね、沢山ね、あるからね?みんなね、家に一旦帰るんだよ、一緒に寝られるからね?あのね、普通に戻って下さいね?」
「大変!ちょっとイヴがパニックになって口調がおかしくなってる!」
香織が駆けてるく
「イヴ、イヴ!しっかりして、」
「あ……ああ、ごめん」
「あなた、娘に心配されてどうするの?」
「いや、俺は至って普通だ」
「頭抱えながらしゃがんでたら説得力ないわよ?」
「お前こそしゃがんで頭抱えてちゃ説得力無いぞ」
「とーさまとかーさまが壊れたぁ」
「イヴも壊れてるわよ!?」
このあとセブンス家の3人を元に戻すのは大変だった
「我はどうすれば……」
エクレールは1人オロオロしていた……
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