63話、魔法大会決勝戦
『魔法大会決勝戦!まさかの1年生の兄弟対決!!』
「姉上?手加減は……」
「大丈夫、ちょっとピリッとするだけだから」
「ピリッっとじゃ済まないのでは!?」
「大丈夫大丈夫」
『イヴ・セブンス対エクレール・セブンス……試合開始!』
「【雷装】【多重詠唱】収縮【指弾】」
「姉上!それは洒落にならないのだ!!!!!!!!!」
「さぁ、1発やってみよう!」
半端のない轟音と共に発射されたコインはエクレールの手前5mの地点に着弾し、リングを粉々に破壊して地面に底の見えない穴を開けた、範囲は絞ってあったので直径4mばかりの範囲しか消滅していない
「あ、姉上……ギブアップなのだ……」
『なんとここでギブアップ!決勝戦は数分で終わってしまったー!!!』
「こんなので終わってしまっては皆さんも面白くないでしょう?」
「そうだそうだ!」
「簡単に終わらせてんじゃねぇよ!」
「もっとやれ!」
「ギブアップなんかすんなよ!面白くねぇ!」
「そこで、僕はヨーデ・セブンスとエキシビションマッチをしようと……」
『あ……ちょっと!』
そこまで言ったところでライトさんがマイクを奪って放送を流す
『皆さん落ち着いて聞いてください!いまこの会場に5無数の魔物の大軍が攻めてきています!戦闘のできる人はこの会場を守って下さい!会場を狙ってる魔族たちの狙いはわかりませんが、取り敢えず今は自分の身を守りましょう!』
「駿来!」
「おうよ!聖なる結界よ!我らを邪から守りたまえ!【大聖域】!」
魔物を通さない強力な結界を会場全体に張る
「よし!後は僕が!」
「姉上!足元を!」
魔法陣が足元に展開されていた
エクレールが近くにいたので僕とエクレールは白い光に飲み込まれてその場から消えてしまった
「イヴ!」
「香織!腕輪の鍵を!」
「そうか!イヴはこれをも見越して鍵を……みんな!ステータス解放するね!」
みんなのステータスを解放する
「よし!イヴは多分自力でなんとかすると思う!私達は魔物を対処するよ!」
「「「「「了解!」」」」」
駿来は防御に徹し、香織は大火力の魔法を連発、
昴と小百合は背中を預けながら魔法と剣、槍で殲滅、ラークは龍化して特技や疾風怒涛を使い、遠距離支援その他リアやナリータも攻撃を開始する
リアの腕輪の効果を解いて超新星爆発を魔物の群れの真ん中に落としてもらったりして魔物を減らすが一向に減らない
「(イヴ……どこに行ってしまったの……?)」
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