44話、初めての依頼
今日五話目?の更新です
翌日、僕達6人ギルドマスター、ライトさんに呼ばれてギルドへ足を運んだ
「すみませんライトさんいますか?」
「はい、そちらの突き当たりの部屋にいらっしゃいます」
「わかりました、ありがとうございます」
言われた部屋まで行きドアを開ける
「失礼します」
「お、来たね」
「今日の要件は何でしょう?」
「保留にしてたパーティの名前を教えて欲しいんだ」
「あ、決めてなかった……完全に忘れてた……」
「だと思ったよ、だから一応全員で来てもらったんだよ」
「どうする?」
「パンドラとかどう?」
昴が変な提案をする
「パンドラって悪いもんじゃない?」
パンドラじゃあ僕達悪意の塊になっちゃうよ……
「いや、パンドラの箱から悪意が出ていった後に箱の中には希望が残ったって言うし、悪いもんだらけって事でもないだろう」
「よく知ってるね……と言うか、それじゃあどっちみち悪意も入るでしょ」
「ならパンドラの希望とかでいいんじゃない?(適当)」
「じゃあそれにしよう」
「そうだね」
「きまりで」
おう……適当に言ったのが採用された……
「じゃあ パンドラの希望って名前にしておくよ、あと1つ君たちに僕から依頼があるんだ」
「ギルドマスター直々の依頼とは……何かありましたか?」
「あぁなんでもフォース領にある山にSS-ランクの雷轟龍が現れたらしく、Sランク冒険者が大怪我を負ったらしいです」
「フォース領って……遠すぎるじゃないですか」
「イヴちゃんの千里眼とテレポーテーションで行けるだろう?それに報酬も弾むから!頼む!受けてくれないか?」
もう、ちゃんに対して突っ込むの疲れた、もうどうとでも読んでくれ
「わかりました、僕達でいいなら受けます」
「そうか!ありがとうございます。まずは依頼料を言っておきます。SSランクの魔物となれば白金貨200~500ほどだな今回は緊急自体らしく、白金貨600枚だすそうだ」
「ひぃえ〜すごいですね」
白金貨20枚で王金貨1枚だから……王金貨30枚!?
「それ、財政的に大丈夫なんですかね?」
「あぁ、SSランクとなれば領が1つ潰されかねないですから」
なるほど1匹で並のSランク魔物の50倍な程はあるな
「では、行ってまいります【テレポーテーション】」
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僕達はフォース領の領主の館の前にテレポーテーションでやってきた
「おい、お前らは誰だ」
「王都でライトさんに依頼をもらって雷轟龍を討伐しに来ました」
「む、その件ならば聞いている、さぁ早く領主様の元へ」
「ありがとうございます」
いつも門番にはいい思いしてなかったけどこの人はいい人でよかった……
「失礼します」
「ギルドマスター、ライトさんから依頼を受け来ました」
「あぁ、よく来てくれた私は領主のグリュー・フォースという」
「僕はイヴ・セブンスです」
全員挨拶し終え、話を聞くことにした
「お話を伺っても?」
「あぁ、だがその前に大怪我を負ったSランクの冒険者を診てくれないか?腕利きの回復魔法を使う冒険者だとも聞いている」
「お安い御用です、どこですか?」
「隣の部屋だついてきてくれ」
僕達はグリューさんについて行った
「うわぁ、これは酷いですね」
そこにいた女性冒険者は片目を失い、腕が無くなり、全身が雷によって焼き爛れていた
「神癒魔法【欠損回復】、【完全治癒】」
目も回復し腕も新しく生え、皮膚ももとの綺麗な肌へと戻っていく
「な……!?神癒魔法!?」
「これでもう大丈夫です」
「ん……ここは……」
女性冒険者が目を覚ます
「まさか……皮膚を元通りに治してくれればいいほうだと思ったが……部位欠損まで治していただけるとは……」
「ええっと……お話を伺っても?」
「え?腕が……目が見える……肌も……はぇ?」
「あ、あなたが治してくれたんですか!?」
「えっと……はい」
「ありがとうございます!もう冒険者は続けられないと思ってて……本当にありがとうございます……」
「いえいえ、礼には及びません。それより龍のことを聞いても?」
「あ、はいここから離れたところにある雷雲山に龍大陸から来たと思われる雷轟龍が現れたので討伐に行きました。
その龍のには知性がある種族なので、交渉をして帰ってもらうことにしました。
ですがその龍は操られていて交渉は叶わず、なんとか攻撃を受けながらも逃げてきたのです」
「なるほど……洗脳ですか……」
「洗脳は許せません」
僕は一度洗脳により大変な事を引き起こしてしまったこともあり、怒りが湧いてくる
「僕達パンドラの希望がその龍を討伐してきましょう」
「お願いします、でも大丈夫ですか?あの龍は相当強いです……」
「言っちゃえばイヴがいればもう既に解決したようなもんなんだよね……」
「確かに……」
「そうですか……ですが気をつけてください。雷雲山はその名の通り雷属性の攻撃をパワーアップさせてしまいます」
「うん、だからこれはもうイヴだけで終わるんですよ」
「えっと……どういう意味で……?」
「イヴは精霊雷轟魔法が使えるんでそういうのはハンデにならないんですよね……寧ろ龍がかわいそう」
「す、すごいですね!その歳で精霊……しかも雷属性だなんて!」
「じゃあぼくがサクッとやってくるからみんなここで待ってていいよ」
「え、ちょっとまっ」
「【テレポーテーション】」
「あ〜あ行っちゃった……」
「大丈夫でしょうか……」
「多分イヴを倒したければSSランク50匹くらいいないと無理……いや、足りないかな……」
「一時間もしないうちに戻ってくるだろ」
「それは凄いですね……(理不尽の塊みたいな人ですね)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ここかな?」
グルルルルルル……
「いた、いた」
取り敢えずサクッとやっちゃって蘇生しよう
「【大地拘束】」
グガァ!?
巨体を身動き取れないほどの高度の拘束に驚いているようだ
「喰らえ」
ジャラっと大量のコインを空中に投げる
並列思考で片手ずつ操り、思考加速と雷の力で強化された反射神経を駆使して150発の超電磁砲を50%程の出力で打ち切る
グギャアアアアアアアアアアアア
断末魔が響き渡る
念のため復活させて殺すをあと四回繰り返しておいた
名前 イヴ・セブンスLV63
次のレベルまで1583(217)
HP13600(+3000)
MP16100(+3000)
POW3650(+150)
DFE3600(+150)
DEX3450
AGL3700
LUK3750
[身体強化:極][魔力強化:極][無詠唱][精霊魔法:雷轟][思考加速][並列思考][武器扱い][重力魔法:極][飛行魔法][幻影魔法][錬金術][付与魔法][千里眼][超回復][ステータス隠蔽][製薬師][モンスターテイム][火焔魔法:極][水精魔法:極][風迅魔法:極][土石魔法:極][光剛魔法:極][暗黒魔法:極][神癒魔法:神][MP超自動回復][HP超自動回復][知覚速度上昇][指弾:極][魔力剣][急成長][洗脳耐性][new多重詠唱]
[多重詠唱]……使用者の魔力に応じて多数の詠唱を同時に行えるMP10につき、1つ詠唱を増やせる
(無詠唱ができる場合は無詠唱でいくつもの魔法を扱える)
お、いいスキルだな
「【蘇生】」
最後に龍を復活させる
―雷轟龍をテイムすることができます。ティムしますか?―
「お、テイムか……取り敢えず[Yes]」
名前 イヴ・セブンスLV63
次のレベルまで1583(217)
HP13600(+3000)(2000)
MP16100(+3000)(3000)
POW3650(+150)(2500)
DFE3600(+150)(1500)
DEX3450(150)
AGL3700(2000)
LUK3750(1200)
[身体強化:極][魔力強化:極][無詠唱][精霊魔法:雷轟:神][思考加速][並列思考][武器扱い][重力魔法:極][飛行魔法][幻影魔法][錬金術][付与魔法][千里眼][超回復][ステータス隠蔽][製薬師][モンスターテイム][火焔魔法:極][水精魔法:極][風迅魔法:極][土石魔法:極][光剛魔法:極][暗黒魔法:極][神癒魔法:神][MP超自動回復][HP超自動回復][知覚速度上昇][指弾:極][魔力剣][急成長][洗脳耐性][多重詠唱][new紫電][new落雷][new電光石火][new疾風迅雷][new轟雷]
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テイム効果
1,テイムしたモンスターの1/10のステータスをテイム者のステータスにプラスし、モンスターの能力を使うことが出来る(固有魔法、スキルは一部しか使えない)
2,テイムしたモンスターとの一時的な融合
テイム:雷轟龍
使用可能スキル、魔法 、特技
[紫雷][落雷][電光石火][疾風迅雷][轟雷][雷魔法:真]
使用可能固有スキル、魔法、特技
無し、
雷魔法は精霊雷轟魔法に統合され[精霊魔法:雷轟:神]になりました
なんかステータスが凄いことに……
《主よ洗脳から解いて頂いた事、感謝いたす。》
「お、解けた?」
《まず私にネーム付けをして下され、そうすれば、龍形態から複数の形態になれるゆえ》
「ん、じゃあ……エクレールで」
フランス語で稲妻という意味だ
《感謝する主、どの形態になりましょう》
「いくつあるの?」
《この龍の形態に、龍人、幼龍の形態の三つです。幼龍はサイズを変えることができます》
「じゃあ取り敢えず幼龍でサイズは僕の頭に乗れるくらいで」
《承知した》
「じゃあ取り敢えず僕の仲間と合流するね、僕の頭に乗ってよ」
僕の頭にちょこんとエクレールが座る
「【テレポーテーション】」
読んでいただきありがとうございます
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