30話、魔法大会3日目、昴
今日一話目の更新です
『さぁて!Cブロックの試合はスバル・サカキ対イル・ナインス!』
「うわぁ……イケメン同士の衝突だな」
「どっちとも潰れてしまえばいいのに」
「頼む死んでくれ」
「死ね死ね死ね死ね」
「「「「「きゃぁああ!イケメン!!!!」」」」」
観客席の男どもから呪言が聴こえるが女性達からは歓喜の声が上がる
「うるせぇな……少しダメってられねぇのか糞共が!」
うわぁ口悪……
「てめぇもさっさとぶっ飛ばしてやんよ」
ナインスの所の領主という立場のせいかな
「口悪いね君」
『試合、スタート!』
「行くぜ、俺に力を貸せ!【召喚:シャドーウルフ】」
「「「「「ウォオオオオン!!」」」」」
黒い靄のかかった狼が五匹出てくる
「俺に力を貸せ!【召喚:シャドータイガー】」
「グルルルルル……」
黒い靄のかかったでかい虎が1匹出てくる
「いけ、奴を食い破れ」
「くそ、召喚魔法だって!?」
シャドーウルフが5方向から攻撃を仕掛けてくる
「光轟剣!」
2体のシャドーウルフを撃退してもう一体の攻撃に反撃し、3体のシャドーウルフを倒した
「なに!?シャドーウルフを一撃で倒すだと?危険だな……なら物量だ!俺に力を貸せ【召喚:シャドーウルフ】【シャドーウルフ】【シャドーウルフ】【シャドーウルフ】」
20体のシャドーウルフが召喚された
「多すぎだよ……火炎剣、水精剣、風羽剣、土纏剣、光轟剣、暗黒剣」
一撃で約3体ずつ屠り17体を片付けた
「てめぇ、俺のシャドーウルフを雑魚みたいに殺しやがって……」
「烏合の集だな……」
「いけ、シャドーウルフ、シャドータイガー」
「単純過ぎだ!光轟剣!光轟剣!」
シャドーウルフ5体とシャドータイガーを2連の光轟剣で倒す、単純な攻撃の筋を読めば大したことは無い相手だそれとも召喚者の力不足かな
「なんじ、我に力を貸したまえ!【シャドードラゴン】!」
「ドラゴンって……」
「はぁ……はぁ……どうだこいつはAランク魔物相当の力を持っている……お前の負けだ!」
「あ~はいはい、わかりました……お前MPもう殆どないじゃん。降参をすすめるよ?」
「俺のシャドードラゴンを倒せると思ってるのか!無理だろ!雑魚が!」
「悲しいやつだな……光轟剣」
シャドードラゴンを真っ二つに切り裂く
「そんな馬鹿な……シャドードラゴンだぞ!?」
「だからなんだオレを止めたかったらSSSランク魔物でも連れて来い!」
「うるせぇ!闇よ!我が剣となれ!【シャドーソード】……ぐっ……」
「無理すんなよ、もうMP全く残ってないだろ?」
「うるせぇ……死ねぇ!」
MPが無くなってフラフラしながら襲いかかってくる。シャドーソードを剣ではじいて眼前で剣を寸止めする
「ぐっ……まい……った……」
『勝者、スバル・カケル!』
「「「ドラゴン倒しやがったぞ!?」」」
「「「何もんだあいつ!?」」」
「「「「「すげぇえええええ」」」」」
「ガチでSSSランクじゃないと負けない気がするSSランクは倒せるだろうけどSSSランクは瞬殺されるな多分」
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