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魔法の世界の冒険碑  作者: 奈良 依吹
28/93

28話、魔法大会3日目、香織

今日一話目の更新です

今日は三日目だ、僕は香織とラークと分かれて(逃げた)本部に向かった


「おはようございます」


「あぁ、おはようイヴちゃん」


「ちゃんはやめてください」


プクッと頬を膨らませ抗議の視線を送る

……あ、効果ないや、


「あ~可愛いイヴちゃん」


そう言って頭をげしげしと乱暴に撫でてくる


頭撫でられるのは好きなので自然と気持ちよくて目が細くなってしまう


この人は魔法学園が雇っている回復魔法の使える人でガインって名前だ、ガタイが良くて角刈りの頭にヒゲが生えてる超マッチョだ


ちなみにファミリーネームは無いそうだ


「ガインさん今日は怪我人たくさんでそうですね」


「そうだな、3回戦目位からはだいたいどこも激戦になるからな……まぁ、大怪我しても部位欠損しても、イヴならすぐに治せるだろ?」


「そうですけど怪我人はあまりでないに越したことは無いですよ」


「ちげぇねぇ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


『魔法大会3日目!第三戦目、カオリ・シライシ選手対メアリー・スレリアの試合です!』


『1年生でありながら、異質の強さを見せるカオリ選手と魔法を巧みに使い、これまで苦もなく相手を屠ってきたメアリー選手の試合!大接戦になりそうです!』


「貴方がカオリ・シライシね?」


「そうよ」


「悪いけど貴方にはここで脱落してもらうわ。」


「その言葉そっくりそのままお返し到いますメアリー 先・輩」


「1年の分際で……分をわきまえなさい!」


『では、試合を始めます……試合開始!』


「いくわ!」


メアリー先輩が詠唱を始めた


「炎よ!焼きつくせ!【ファイアーぼ「遅いよ!【ファイアーアロー】」


私は相手の詠唱の最中にファイアーアローをぶっこむ


「きゃあ!……卑怯よ!」


「詠唱をしている魔法使いを止めないわけ無いじゃないですか」


「くっ……今度こそ!炎よ焼きつくせれ【ファイアーボール】!」


メアリーのファイアーボールがこちらに向かっている通常のファイアーボールより大きく、速い


「【ウォーターウォール】」


ウォーターウォールでファイアーボールを消した……筈が水を蒸発させながらこちらに突っ切ってきたファイアーボールは1回り小さくなっているが普通サイズのファイアーボール並だ


「ぐぅ……!」


直撃した……が、タダでは攻撃を受けない


火焔魔法のファイアートルネードを発動させ、メアリーを囲む、あくまで攻撃ではなく囲むことが目的だ


「くっ……閉じ込められたか……」


私は駿来がやっていた土石鎚を真似して閉じ込めているメアリーに向けて撃った


「ぐぁあ!」


ファイアートルネードに気を取られていたメアリーは土石鎚に撃たれて宙に舞う、そこでファイアートルネードを集束させてそのままメアリーを攻撃した


打ち上げられたメアリーが落ちてきた


「ぐぅ……まだ、まだぁ!」


ボロボロのメアリー回復魔法で自分を治癒しようとする


「癒しの光よ、私を」

「させない、【ファイアーソード】からの【疾風】」


ファイアーソードで炎の剣を作り出しら疾風でAGLを上げ、詰め寄る


「く、くそ!」


ファイアーソードがメアリーの腹部に直撃する


次にメアリーが落ちてきた時には気絶していた


『勝者、カオリ・シライシ!!』


「「「「「「おぉおおおお!」」」」」」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


僕は香織にボッコ×2された二年生のメアリー先輩を手当する


「ちょっとやり過ぎたんじゃないかな……香織」


「あそこで回復されたら厄介だったんだもん……」


「はぁ……なにが「だもん」さ」


「まぁまぁイヴちゃんよしたげなよ」


「だからちゃんは」


「あぁ、わかったよイヴちゃん」


僕、この人苦手


「それよりイヴ?朝の事なんだけど……」


スッと目の中の光が消えて香織が尋ねてくる


「【テレポーテーション】!!!!」


僕は高速離脱した


全員分の戦闘シーンを書きます

今日はあと何話更新できるかな


読んでいただきありがとうございます

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