26話、魔法大会2日目
今日二話目の更新です
今日の二日目、香織は難なく突破し、残りは3勝、このぶんなら香織はHブロックで優勝する筈
明日香も昨日と同じ手段で闘った。
昴は今回少し、苦戦したものの無事勝利
小百合と駿来が2回戦目で衝突した
「行くよ!駿来!風よ、瞬足の力を!【疾風】!」
疾風魔法の【疾風】(【加速】並みのAGL upが出来る)を使い、AGLを上げ、一気に詰め寄る
「我を攻撃から守れ【結界】!」
そのまま小百合は結界に衝突するかと思われたが手前のとこで小百合の姿が消え、駿来の背後に周る
「お見通しだ!不屈の盾よ!我を守れ!【絶対防御】!」
後ろを振り返りながら絶対防御を張る
「甘いよ、敵の視界を奪え、【瞬光】」
振り向いた所に光轟魔法の目くらましを使い、駿来の視界を奪い再び背後をとる
「ぐぁあああ!目が!目がぁ!」
ここでネタを使うな
「今だ!【風羽槍】」
小百合が背後から【風羽槍】を繰り出す
「甘いぜ!我と汝の場所を入れ替えろ【チェンジ】」
瞬時に小百合と駿来が入れ替わる、そこに視界を奪われている“ふり”をしていた駿来は小声で土石魔法【土石鎚】を使い、発動直前で足元に待機させていた。
場所を入れ替え、待機させていた【土石鎚】を発動する。
コンクリートのリングを割り地面から出てきた土石の塊に小百合は打ち上げられ、その先に駿来が絶対防御を張り、障壁にぶつけてダメージを与えた後【硬化】した拳で殴り気絶させた
駿来の戦略勝ちである
「「「「「うぉおおおおおおお!」」」」」
激しい攻防の決着に観客が湧く
「うっし!」
僕は即座に小百合に再生魔法で回復させる
「大丈夫?小百合?」
「うん……ありがとうイヴ……あ~あ、負けちゃった……悔しいなぁ」
「駿来はうまかったね」
「そうね、裏をかいたつもりが逆にやられちゃった……」
「大丈夫か!?小百合!」
昴が小百合のとこに駆けてきた、猛ダッシュで
「うん、イヴが回復してくれたから」
「無理するな、一応医務室に連れてってやる、ほら、背中乗れ」
昴が小百合の前でしゃがむ
小百合は恥ずかしそうに、でもどこか嬉しそうに頷いて昴の背中に体を預けた
「じゃあ、イヴ、ちょっと医務室連れていくわ」
「うん、宜しく」
こうして駿来が2回戦を突破した
ラークは今回もギリギリ勝利を納めていた
3回戦目からは厳しい戦いが続くだろうなぁ……
僕は香織と明日香のところに行きお疲れを言いに行った
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「すごいね、ラーク、2回戦突破していたしたんでしょ?」
「うん、頑張った」
「ラークがこのまま勝ち進んだとしても決勝じゃないと香織と当たらないよね」
「頑張ってみるよ!」
ラークは結構張り切っている、お疲れの意味も込めて今日は僕からラークに抱きついて寝てみることにした
「うんしょっ……と」
先にベッドに入っていたラークの隣に入る
「先に抱きついたらラークどうするんだろう……?」
ギュッと抱きついてみた
……なんだかドキドキする、このドキドキはなんだろう……もっと寄ってギュッと抱きしめてみると寝ていたラークが抱きつき返してきて2人で抱き合うような体制になった
「あぁ……これ何かヤバイ……」
ラークは更に足も絡めてきた
これ起きてるんじゃない?と思ったが完璧に寝ている
《すき、イヴすき、だいすき、イヴ、》
頭の中にラークの好意の感情が入ってくる……これが香織が寝てる時に腕輪外せって言った理由か……今日は外し忘れたんだなラーク
それにしてもなんでこのこと知ってたんだろう香織は……
というかラークは寝てる間も僕のことを……カァァ〜///……
顔が熱くなる感じがした……僕はそれを鎮めるようにラークの胸に顔を埋め、強くラークの体を抱きしめた……
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「イヴがラークと付き合うようになるのはいつになるか……楽しみだ……ふふふ」
国王様はラークとイヴが付き合うためには全力を尽くす。それは魔法学園で離れていれも同じである……それは…………
ん~イヴとラークのイチャイチャ……描いてみたいな……いや、それなら先に小百合と昴かな?
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