真夜中ドックライフ(しょうせーさんは、禍なりアホなり)
まさかの二話連続で主人公の四つ目が不在ありんす
「英一参謀長官殿!これを見るであります!」
幼なじみでアホで語尾にでありますをつけるくらい軍オタの島根みもねさんがいきなり家に入ってきてそんな事を言いました
両親は、買い物に行ったので確か鍵は、掛かってるはずだったと思いますが
「どーやって入ったんですかあなた?鍵は、閉まってたはずでしたが」
「英一殿の鍵の型とって合鍵を頑張って作ったのであります!」
「あっそうですかそれは、犯罪行為ですねその行為のがんばり別のところに生かして下さい」
「えっへんであります」
身長141センチというミニマムトランジスタボディを裏切らない無い胸をはって言ってきます鍵の事は、不問にしますいちいちこの手の事に突っ込みを入れてたら体が持ちませんアホな幼なじみと一緒にいて一番学んだことです
「英一殿の母上には、合鍵を造る許可もらってんでそこの所大丈夫であります」
「私の母親と小生さんが心配です」
「鍵の事なんて気にするなでありますよそんな事より小生が持ってきたこれを見るであります!」
小生さんがさっきから抱えていた水槽を私の目の前に置きました部屋をそれほど片付けて無くて散らかってる私が悪いですけど物の上に大きい物の置かないで下さいよ壊れますから
「は!小生さんこれは、すごいです!」
「そうでありましょ」
「空気1つ入っていないで張られているフィルム、傷1つ無く透き通るような美しさを持つガラス何とすごく美しい水槽何ですか!」
「あっそーゆうボケなんていらねーであります」
「人生ユーモアが必要何ですよ笑いあっての人生何ですよ」
笑いが無い人生は、人生では、ありません
ノースマイル・ノーライフ座右の銘です
オトモダチからの受けおりで私の座右の銘では、ありませんけど
「それでこの水槽には、何が入ってんですか」
水槽は、全ての面に黒い紙が張られていて中が一切見えませんフィルムとかガラスとかなんて分かりませんよね意味無さすぎですね今のジョークは、ふざけまくってますねジョークだけですけど
「それは、でありますなー、何と宇宙ナメクジしょごたんでーあります!」
「宇宙ナメクジしょごたん?スターウォーズ?あのクトゥルーのですかラブクラフト先生の?」
「クトゥルー、ノンノンでありますくっとぅぉるーであります」
「くっとぅぉるーですか」
「のー、くっとぅぉるーであります」
小生さんが口を尖らせて言っています
私もマネして言います
「くっとぅぉるー」
「いえーすおぅけいであります」
「一体何が違うんですかクトゥルーとくとぅぉるーって」
「くとぅぉるーの方が萌え度があがるでありますあと何かかわいいであります」
「萌えポイントが無いあなたが言っても何の加点にもなりませんよ」
「はーっ!なーに言ってるんでありますか!英一殿小生にだって萌えポイントの1つくらいあるでありますよ!」
「合法ロリですか」
あっ小生さんが膝の力が無くなったかのようにフローリングにへたりましたどうやら小生さんが持つ萌え属性と言うのは、合法ロリだけですね
この人高校2年生にして身長141センチと言う恐ろしくぺど向けの人に人気があるトランジスターボディしてますから本当の事なので口に出してオーケーです、まさに合法ロリの化身です
「ひどいでありますよ小生が言おうとしている言葉とるなんて結構これって悔しいんでありますよ」 「よく劇でセリフ欲しさに役者を後ろからガツンとありませんか」
「そんなのねぇでありますよ小生の背とおっぱいは、将来的に大きくなるでありますよ!ピッチピチのJKでありますよまだ成長期何であります!今だって小生…」
「あっ胸は、牛乳飲んでもそれほど意味無いですよ飲むとしてもお米の国のでないと効果ありませんよ身長は、鉄棒にぶら下がると伸びるも嘘です」
「何で小生の言おうとしてる事分かってしまうんでありますか!」
「腐れ縁のお陰ですよ」
「英一殿が本当にひでぇでありますよ!女の子悔しがらせてどうなんでありますか!」
うるさいですねさっきからもうさっきから訓練中の犬のようキャンキャンと吠えてうるさいですね(棚上げ)これじゃあ本題に入れません口を塞ぎましょう
左手で小生さんの口を塞ぎます
「小生さん」
この人顔も体と同じようにミニマムなので簡単に口を全部塞げます
「ぶはっふ!」
あぁ手に息で吹き返そうとする感触が伝わります
「ウルシャラップ」
手を退けます
「さっさと本題に入ってください」
「オーケーでありますよ」
ヨダレが手につきました多分ある一定の人には、これは、ご褒美とかなんとか言いそうですが私は、二次元至上主義ですので汚れている以外なんでも無いのでティッシュの王さま鼻セレブでふきます
「今の英一殿目がマジで怖かったでありますよSであります女の子を泣かしかけるなんてひでーであります」
グチグチ小生さんが言ってますがスルーです
黒い紙を少し穴を開けておいでおでと手をまねいてきます
「この穴から見るんですか?」
「そうでありますよしょごたんは、生まれた時は、光に弱いのであります」
「分かりました気を付けて見ますよ」
中を穴から覗いてみると確かに黒い大体5センチくらいのヒルか触手のような生き物が2匹動いていました
ちょっとかわいいです
「これが宇宙ナメクジしょごたんですか?どう見てもヒルにしか見えませんけど」
「違うでありますよしょごたんであります今は、小さいでありますが成体になったらちゃんと、てけりり言うであります」
「そうですかよく考えたらクトゥルーの宇宙ナメクジしょごたん何て一度も見たことありませんし―所でこれは、どこで手に入れたんですか」
「フッふっふっ気になるでありますか?」
小生さんが不適な笑いをしています
「ええ気になります」
「これであります!」
カバンから一枚のチラシを取り出しました
そのチラシは、目がチカチカする蛍光ピンク色で真ん中に宇宙ナメクジしょごたん養殖プロジェクトと書いてあり驚異の利益率とか生き物が好きな人にオススメのアルバイトや手間もそれほどかからないなどと言うとてつもなく怪しい文章で埋められています
「何ですかこのチラシは、怪しさプンプンですよ」
「宇宙人からもらったであります」
「そうですかー」
流石ですね我が禍酉市、日本の陸のバミューダ海域と言う名を恥じないくらい胡散臭い話がたくさんありなおかつ大体の事は、本当にあるのですからたちが悪すぎます最高の市です
「どうやらー宇宙では、ー、宇宙ナメクジしょごたんがー、減っているらしいんでありますよー、そこでー、環境がいい地球でしょごたんを養殖するらしくてー、小生は、そのお試しでしょごたんを飼うことにしたんでありますよー」
「つまり、宇宙ナメクジしょごたんを育ててそれを売り払うペットブリーダー的なアルバイト何ですか」
「そうであります!もしよかったら英一殿も一枚噛んでみるでありますか!」
「慎んでお断りさせておきます」
「そんなことー、言うなでありますなー、利益率以外にいいと思うでありますし案外楽だと思いますし一緒に稼ごうでありましょう」
「全部仮定形じゃないですか不安過ぎますよ絶対にやりませんよ」
「効率二倍、稼ぎ二倍、でー、宇宙ナメクジしょごたんのー、減少問題にー、貢献できるでありますよ」
あぁなんとゆうかさっきから小生さんのしゃべり方が怪しい詐欺師かマルチ商法の勧誘員っぽくてイライラしますねこの人時々こんな伸ばすしゃべり方して他人を本気でムカつかせますねちょいと黙らせましょうか?
「何度言われてもそんな怪しい満点なアルバイトやりませんよ稼ぐんだったら小生さんだけでやってくださいよ」
「えー、やんねぇでありますかーこんな美味しいお話を逃すんでありますかー、そうそうねーでありますよー、でもー、やらねーならしょうがないでありますなー、」
「えぇやりませんから、さて小生さん宇宙ナメクジしょごたんも見たしお話が済んだんならさっさとお帰りください出口は、この部屋出て右手ですから」
「えー、でありますせっかく幼なじみの家にやって来たんでありますからせめてエロゲのディスク一枚かエロ本の一冊くらい探させろでありますー、」
「やらないでくださいさっさと帰りやがれですよ小生さん」
「やるなと言われるとやりたくなるモンであります!ダチョウ師匠もいってたであります!」
小生さんが私の本棚をあさり始めます駄目ですよあなたそこには、エロ本が三冊くらい入ってんですよ見つけられたら弱み握られるんで早急にお帰り願いましょう
「はい、よいしょ」
宇宙ナメクジしょごたんが入っている水槽を手渡します小生さんは、受け取りました
そして小生さんの腰と背中に伸ばしお姫様だっこで持ち上げます体も小さいから体重も軽く持ち上げやすいです
そのまま玄関の扉を肘で開け小生さんを外に出しておき扉を閉め鍵だけでなくドアロックをかけます
はい、以上サラバー小生さんには、お帰り願いましたー後ろから色々とうざい喚いてる声が聞こえますが知ったこっちゃありません私のギャルゲタイム邪魔したせいですあとうざかったからです
小さい頃から付き合わされてる幼なじみか腐れ縁なんて大概どちらかがウザイと思ってるはずそれでは、サヨナラー
宇宙ナメクジしょごたんは、クテゥルフと一切関係無いでありんす




