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エゴイスタスライフ  作者: ペロ子
20/21

報復グラビティ(うらみはらすべくか)

 自分の部屋でプロジェクターでスラッシャー映画を見ていたらババアが電話があると呼んできたので電話がある一階まで降りて受話器をとる。


 「はい変わりましたどちら様でしょうか?」

 『あー望ちゃん?電話にかーっと出てくれたんだねオイラ待ちくたびれちゃったけれど出てくれたそれってカミサマのお導きってヤツだよね』


 聞きたくもない声が受話器の向こう側から聞こえたので即座に電話を切った。

 「あんたねぇいくら嫌いな男だからって即座に電話を切るなんてどうかと思うよ」


 ババアがオーブンから出したばかりの熱々のピザ片手に呆れて言った。


 「うるさいババアの知ったこっちゃ無いだろ」

 「かけ直しなさいよ杏」 「はっ私が四つ目の電話番号知って無いし、それに私が好き好んで四つ目に電話でも掛けるとでも思ってンのか?」


 また電話が鳴った電話番号を見ると先程掛かってきた番号と同じだった。

 電話線を引っこ抜こうとしたらババアに腕を掴まれた。

 振りほどこうにも万力の様に強いババアの握力、お先まっくら絶亡しかない。


 「良 い か ら 出なさい」


  ババアが力ある目で私を見てくる


 応対したく無いが心の奥底の拒絶反応を無理矢理押さえて受話器を再度取る。


 「はい、望ちゃんです。四つ目さんですね、要件を言って1フレームコンマ0、1秒無駄にせずに電話を切れ絶亡しろ」


 「わーおなにそれスッゴいコワーイオイラの知っている望ちゃんはおしとやかで人より三歩下がった位置で助けてくれる優しくて可愛らしい人しゃ無かったのか」

 「そいつは、私のドッペルゲンカーだ、用事が無いなら切るぞ」

 「あぁ!!待ってくれよ凄い大事な事に気付いたから望ちゃんに聞いて貰わなきゃいけないんだよそれでぬ望ちゃんって(うなぎ鬼)って漫画知っている?」

 「んっ知ってるけど」

 「その二(お前はまだグンマを知らない)って知らなーい?」

 「普通に読んだことあるけど」

 「二つとも煽るだけ煽って何もないってゆー同じベクトルを持っているだね」

 「あーー、そうだな」


 悔しいが納得してしまった。

    

ペロ子 「ペロ子だおー」


黒木江川 「黒木江川ッス」


黒 「どーもいつも読んでくださり有り難うございますッス」ペコリ


黒 「望ちゃんと四つ目やらの代わりにウチがお礼をしたのは、ウチが二次元の壁を越えて読者に話しかけれる存在になってしまったからッス」


黒 「この小説は、遂に二十回を越える事が出来ましたッスこれは、感想やらで頑張れて書けたと作者が言ってるッス」


黒 「これからもウチ等の自己中心的で道化な日常を見てくれれば幸いッス」


ペ 「ペロ子だよー」


黒 「あーっ!!無理ッスよ!そーッスよ!紙に書いてある事をウチが読んだらどうも感情が入って無い事をー!どーもウチには、無理ッス真面目にやるのは、苦手ッスー!!」


ペ 「ペロ子だよ」(意訳:楽屋ネタに走ったって事は、ネタが尽きてきてるって事ー)


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